日記

俺は泣いていた 20220622

“Hello,World”

nabablog a.k.a 投資家バナナ🍌と申します。

水曜日の夜。今日も素晴らしい一日。

俺は泣いていた

心が痛かった

昨日、友人あった。

数か月に一度、会って話をする友人。

わたしにとって、いろいろなことを気づかせてくれる人。

昨日もまた、

なんというか「心が痛かった」

ただ、最後はなんとか立ち直れた。

そんなエピソードを少し。

父性が芽生えた

コロナワクチンを射って変わったことがある。

それは「父性が芽生えた」ことだ。

ここに科学的根拠があるかはわからない。

コロナワクチン単体というよりも、

その他のいろいろな要素も関係しているのかも。

まあただ、わたしはそう思っている。

んで、最近子どもが愛しくてしょうがない。

独身の私は、声がかかれば、

喜んでベビーシッター役をかって出てる。

それもあって「結婚したい」とすら思ってきたくらいだ。

(これまでの屈折の具合は、またの機会にでも書こうと思う)

子供の世話をさせてもらうと、

当然のことながら世のお母さんや、お父さんへの尊敬がハンパない。

まじで、尊敬の念が湧いてくる。

ありがとうございます。

引き続きよろしくお願いします。

その先はお父さんへの思いになる。

俺は泣いていた

その友人は、私よりも3つほど年上だ。

小さい子ども(女、女、男)三人の育児中のお父さん。

彼の話を聴く。

子育てとはどういうものか。

結婚とはどういうものか。

家庭とはどういうものか。

彼の生活と、そこで感じていることを聞いていると「すぐ結婚したい」と思う。

その位、彼の家庭、見ている世界はポジティブな風景を持っている。

身近にこういう人って意外といない。

酒を飲みながら、家のぐちを言っている人はけっこう多い。

だから、

改めてこの人と友達で良かったよなぁ。

というか、

だから、きっと関係性が続いているんだよなぁと納得した。

そして、

娘への思いの話になる。

いろいろ、話をきくんだけれど。

結果、俺は泣いていた。

酒を飲みすぎたのもあったのか。

「いつかその娘がお嫁にいってしまう」という事実に、

もうなんか、胸が苦しくなりすぎた。

ばれないように、泣いていた。

「俺はお父さんになれないかも」

こんなふうにすら思った。

というか、

もし自分が結婚するとして「娘さんを僕にください」なんて、

まだ見ぬお父さんのことを考えると、

言えるのだろうか。

なんてことを考え始めた。

ただ彼は言っていた。

「その先に娘の幸せがあるなら、その痛みは耐えられるのだと思う」

・・・これは泣くだろ!

泣かないやついんのか!

てか、俺は彼女もいないのに、何をいってるんだ!

まず、彼女つくるわ!

おい!

世の中のお父さんお母さん。

ありがとうございます。

今日も読んでいただきありがとうございます。

素晴らしい一週間をおすごしください。

ピース。

世界平和。

ではまた🍌

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