日記

とっかかり 20220918-19

nabablog と申します。

月曜日の夕方。今日も素晴らしい一日。

とっかかり

敬老の日

敬老の日ということで、

朝一で「家族LINE」に、

親に感謝の言葉を述べた。

両親も70歳そこそになってる。

「敬老」の対象だっけ?

というのはさておき、

感謝を伝えるのにきっかけは何でもいい。

こういうきっかけや、

「とっかかり」はいくらあっても、

ありすぎということはない。

活用していく。

とっかかり

何をとっかかりにするのか。

これって、

結構大事だったりする。

例えば、

初対面の相手と会話をするとき。

どんなひとでも、

少なからず「緊張」を感じるはず。

いわゆる「探りながら」の会話を展開することになる。

この時ほしいのはもちろん「とっかかり」

例えば

初めて会話をする相手と

同じ趣味をもっていたり、

出身の地元が同じだったりすると、

それがとっかかりとなり「ぐぐぐっ」と距離が近づいたりするもの。

まずは「数」

逆にいえば、

「とっかかり」になりそうなものを、

日頃から持っておくというのが結構大切だったりする。

いわゆる「引き出し」というものだ。

「引き出し」を増やすというのも、

結構こつがあると最近感じてる。

まず大切なのは「引き出し」の「数」だったりする。

もちろん「引き出し」の中に、

どれだけマニアックなものが入っているのか、

というのも重要。

これによって、

相手と向き合った時「厚み」みたいなものを、

感じさせることができる。

ただし、

「とっかかり」を考えるのであれば、

マニアックなものが引き出しにはいっていることはあまり重要ではない。

まずは「数」だ。

「とっかかり」を増やす方法

「とっかかり」を増やすためのコツ、

方法というのは大きく2つあると思っている。

とりあえず、

わたしはこれを実践している。

その2つは

・何にでも興味をもって、とりあえずやってみる

・相手にたくさん話をしてもらえる環境に身をおくことを意識する

何にでも興味をもって、とりあえずやってみる。

「あぁこんな感じ」というのを、

いくつ持っておけるのか。

さっきもいったとおり、

それが「マニアック」な領域に達している必要はない。

逆に「ビジナー感」が武器になったする。

その道に精通しているであれば、

基本自分の好きなことは語りたいはずなのので、

あなたは「わたしもそれ、すこしかじってます」

ということだけ伝えられれば、

「とっかかり」としてはもう120点。

まずこの感覚を大切にしたい。

相手にたくさん話をしてもらえる環境に身をおくことを意識する。

これも当然、

常に情報を入れて行くと言う意味でも、

相手と向き合う機会を増やすという意味でも大切にしたいところ。

わたしは、

狭い居酒屋やバーを突撃してそこにいる人の話を聞くというのを結構やったりする。

あとは、友人のバーのカウンターにスタッフとして入らせてもらうなんてことをしている。

あとは、

ある意味相手が勝手に話をしてくれるので、

聴くことに徹する。

なるべく、相手がもっている「価値観」レベルで、理解をできるように務める。

わたしもまだ十分ではないけれど、

この辺を考えずにできるようになると、

世界は広がる。

これはマジ。

嘘だとおもうなら、やってみて。

そうなってくると「とっかかり」は極論、

なんでもいい。

みたいな話になってくる。

「とっかかり」自体はなんでもよくて、

あなたの気持ちや思いを、

相手に伝えるということができるようになってくる。

「敬老の日」っていうのをネタに、

世話になっているひとに、

感謝を伝えてみるのとかもちろんおすすめ。

そんな感じ。

期せずして長文。

今日も一筆書きでお送りしました。

読んでいただき、

ありがとうございます。

引き続きよろしくおねがいします。

ピース。

世界平和。

ではまた🍌

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