日記

人間である 20230103

nabablog と申します。

火曜日の夜。今日も素晴らしい一日。

人間である

火曜日の夜

というわけで、

わたくしは引き続き2023年初の発熱と戦っております。

今朝時点で40℃近くあった熱も

少しは落ち着き薬を飲めば37℃くらいまでで下がるように。

実は明日が仕事始め。

このままだとまだ少し厳しいかなぁ。

なんて甘えたことも考えつつ、

とりあえずゆったりと過ごしてます。

できることも限られているので、

日中は休みながらYouTubeを見て過ごした。

今はサカナクション山口さんのインスタライブDJをみてる。

控えめにいって最高。

2023年最初の火曜日の夜。

感情のゆらぎ

動けないので、

とりあえず年末に訪れた実家に居座ってる。

明日には移動できるかなと言う感じ。

実家にいるといっても、

インフルエンザの可能性もあるので、

家族との対面の機会を避ける感じで過ごしてる。

一人暮らしで一日誰とも会話しないことはよくあるけど、

家族が近くにいながらにして、

一日何も喋らないとなるとそれはそれで

ちょっとした「寂しさ」みたいなのも感じたりする。

不思議。

体が弱っているのもあって、

少し「病んでいる」感じもある。

ある意味久しぶりの感覚。

「最初から一人きり」と割り切っていればこんな寂しさを感じることもない。

ただ誰かが近くにいながらうまくコミュニケーションがとれないとなると、

そこに生まれてくる「寂しさ」

ここ最近特に他者との関わり方や、

それによって生じる人生の広がりのようなものも感じてる。

ないものねだりというのか何なのか。

いずれにしても、

少し前の自分であれば抱かなかった感情のゆらぎ。

ここに新鮮さを感じてる。

まだまだこういう感覚をもっているということに、

少し安心した。

人間である

「人間である」ということを最近よく意識する。

ここでいう「人間である」というのは、

矛盾であったり感情の揺れ動きを感じる存在であるということ。

ストイックに人生を生きている人を見ると、

やはりかっこいいと思うし憧れる。

いつでも筋の通ったことを話し、

行動もその言葉に沿った生き方をしている人を見ると、

尊敬の念が湧いてくる。

ただ、

これは諦めや甘えというのではないといいたいけれど、

わたしはそういう風に生きれる人間ではないのかなと最近よく思う。

わたしは普通の「人間である」ということ。

こうありたい(理想の姿)と願いながらも、

いろいろな状況や環境に影響を受けやすい存在。

これが今のわたし。

そもそも大したことはない

ただその前提から、

自分にできることを見極め、

今自分が置かれている場所で最善を尽くすということ。

これが今のわたしに必要なこと。

やること一つ一つは、

突拍子もないことではないし、

難しいことでもない。

例えば

生活習慣を見直すこととか、

曲作りのための時間を切り分けるとか、

情報や知識をインプットするための時間を確保するといったこと。

ある種の諦めの上でも、

こういった一つ一つのことと丁寧に向き合うことができれば、

当然のこととして見える世界はだんだんと変わってくる。

逆に言えば、

やっている人とそうではない人との差はそれくらいのもの。

そもそも大したことはないともいえるかも。

そう考えると

これまた気が少し楽になるかも。

今ここからできることをやってく。

読んでいただき、

ありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

そういえば素敵な写真をたくさんとってもらいました。

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