日記

フォレスト・ガンプ 20231230

ナバブロと申します。

土曜日の夜。今日も素晴らしい一日。

フォレスト・ガンプ

土曜日の夜

土曜日の夜というか、もう朝方なので、実質は日曜日。

昨日一日はしばらく、

考えことをしたり、

これからのことを考える時間に使うことができた。

もう毎年、年末年始の恒例になったインフルエンザ。

病み上がり後の数日もそれなりに予定が詰まっていて、

少しゆっくりする時間が作れたかなと思っている。

生きていると、

本当に周囲では色んなことが起こる。

嬉しいニュースや逆に悲しいニュースも、

ひっきりなしに入ってくる。

ここ1年くらいのわたしの身の回りで起きたことを、

そもまま話すと、悲しいことや衝撃を受けることが多いように、

受け取られる場合がある。

ただし日々生きているなかでわたしが積み上げているものとその結果をみると、当然ネガティブな意味を持つものばかりではない。

むしろポジティブ。

見えている世界で起きていることの多くを、

ポジティブな力に変えることができれば、

結構なスピードで見える世界自体が変わってくる。

2023年はそのことを実感した年ともいえる。

しっかり準備をして、

あらたらしい年を迎えようと思う。

まぁやること自体はそれほど大きく変わらないんだけれど。

地味な毎日の積み上げが、

とんでもないところに連れていってくれると、

わかっている。

土曜日の夜。

いつまでも続くものはない

28日の木曜日にサラリーマンとしての年内の仕事納めをしたわたしは、

閉店を迎える世話になったバーのラスト営業に顔をだした。

思い出が詰まった場所であるし、

こういった場所がなくなるというのは、

シンプルに寂しい。

それでも「いつまでも続くものはない」ということは事実で、

これもその一つ。

日々このことを意識しているし、

喪失感はあるけれど、

まぁ自分にとっての整理もしっかりついてきたところではある。

久しぶりに顔を合わせる世話になった方々。

こういう関係性のなかで、

日々生かされ成長しているという実感。

これは何にも変えがたい。

また改めて皆さんに感謝を伝えたいと思う。

ありがとうざいます。

フォレスト・ガンプ

その夜はバンドのメンバーも数名合流し、

後半は『Brew it』(昼はカフェで夜はバー) にいった。

この場所も2023年はバンドの自主企画を数回させてもらった大切な場所。

他愛のない話をしながら、

ゆっくりと過ごす時間。

そこで壁にプロジェクターで大好きな映画の一つである『フォレスト・ガンプ』が上映されていたんだけれど、

無音声の字幕の状態で正直5回は泣いた。しかも前半だけで。

インフルが治って外出許可はでたのだけれど、

いくつか飲んでいる薬があったことも関係してか、

しっかりと酔っ払っていたようで、

情緒が情緒な状態だった(なんそれ)

フォレストやそれを取り巻く人々の人間模様や言葉のひとつひとつがまた改めて刺さりまくった。

2023年も割と映画は見た気がするけど、

今年一番泣いた映画は、結局滑り込みで『フォレスト・ガンプ』で間違いない。

せっかく終電で帰ったのに、

家についてから『フォレスト・ガンプ』の後半を見直し、

そのまま勢い余って『プライベート・ライアン』まで手をのばした結果、

今も情緒が情緒です。

読後感

いい映画を見たり、

良い関係性を築いている人と会話をした後というのは、

なんというか「読後感」というのがすごい。

満足というか満たされている感じがする。

すべてではないがこの「読後感」は「幸福感」と、

重なる部分があるように感じる。

そして意識的に反芻をせずとも、

何かの拍子に「ふっ」と、

その時自分が受け取った言葉や、

そのときの感情のようなものが、

鮮明に思い出されたりすることがある。

きっとこういうスイッチや、

その言葉や感情のストックがたくさんある人生というのは、

豊かな人生の形の一つであると思う。

だから良い映画にふれることや、

信頼できる人が真剣に自分に向けてくれる言葉というのを、

引き続き大切にしていこうと思う。

というか、このこと自体がわたしの人生において必要であることがわかるし、

そもそも好きであるので、

これからもやっていくと思う。勝手に。

やるべきことをやっていく

ここのところ、

割と時間やタスクに追われる瞬間が多かった気がする。

うまく行かないことがあるのは当然だったし、

突然のニュースに驚かされるようなことも多かった。

それでも、

こうやって文章を書き始めれば、

それなりに書きたいことが蓄積していることも分かるし、

まだまだ自分には形にしなければいけないことが沢山あるのもわかっている。

こんなアウトプットでも、

一部のコアな方々から声を掛けてもらえる機会も増えて、

さらに張り合いが出てきていてとても嬉しいです。

まだまだやめず、

むしろペースは今以上にしていきたいと、

考えているので、

みさなん一つ引き続きよろしくお願いします。

年末年始もしっかりやるべきことをやっていく。

そういえば、

バンドのnoteで書いているシリーズ(全5回)がまもなく一旦完結するので、

興味がある方はぜひどうぞ。

自分ではよくわからないけれど、

ライブハウスでも直接コメントを貰えるくらい、

意外と好評です。予想に反して楽しいみたいです(リンク↓)

VIEWMOREのnote「VIEWMOREとわたし」

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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