日記

起きたことは仕方ない 20230105

nabablog と申します。

木曜日の朝。今日も素晴らしい一日。

起きたことは仕方ない

木曜日の朝

年始からの発熱が継続。

今日も会社を休んでおります。

しょうがないとはいいつつも、

申し訳ないという気持ちは湧いてくる。

無力感を感じております。

みなさんもぜひお気をつけて。

流行り病。

とりあえず

発熱外来の予約がとれたので、

このあと出かけてまいります。

木曜日の朝

起きたことは仕方ない

今日は、

今の自分の心境に刺さっている映画のセリフを(笑)

クリストファー・ノーランの『TENET』から

起きたことは仕方ない この世界の理だが、何もしないことの理由にはならない

主人公の相棒のニールの言葉。

あぁーこの感じですね。

ぐっとくる。

体調を崩すこと自体は、身から出た錆。

気の緩みがあったと言える。

自分が普段任されている責任や役割を果たすということを考えるのであれば、

最善といえる行動が他にあったのではないかと、

反省をする時間がある。

ただ明確なのは、

過去や現在起きていることを変えることはできない。

これからどうするか。

今置かれている場所や状況から、

どう行動して環境を変え結果を良い方向にもっていくのか。

これを考えていかなければいけない。

このような状況でも、

やるべきことはあるし、

状況をよくするためにやるべきことがある。

まぁここまでドラマ仕立てに書く必要があったかは定かではないが、

とりあえず早いところ回復すること。

今できる最善をつくすこと。

これをやっていく。

おかげさまで週末も予定は詰まっている。

今の状況に感謝をしつつ、

これに応えられるだけの結果を出せるようにやっていく。

何もしないことの理由にはならない

最近、自分の役割が増えた。

それに伴って少しではあるが責任も増えている。

これに対しての自覚をし直すという意味では、

この期間はいい薬だったかと思う。

2022年の3月にもコロナになったけれど、

その時はここまでの考えにはいたらなかった。

会社員として働いていれば自分の部を果たすということが求められる。

自分が動けなければ、

誰かがその穴埋めをすることになる。

まぁこれは組織のいいところではあるのだけれど、

穴を開ける側としてはこことは真摯に向き合う必要がある。

そして最近再開したバンド。

ライブというのは想像以上にハードだったりする。

これをコンスタントにこなすことを考えれば、

体調管理はマストだ。

これがアマチュアとプロの意識の違いだよなと、

思ったりもする。

まさに今週末もライブが控えている。

今回の反省を生かして、

今後はいつでも良いコンディションでライブに挑めるようにやっていく。

まぁそういった意識付けをした上でも、

不慮の状況というのは生まれることもあるはずだが、

それは日頃の鍛錬で乗り越えられるようなメンタルとフィジカル。

そしてノウハウを蓄積しておく。

こう考えると、

日常でもやることはまだまだあるなと感じる。

2023年は特にこういったコンディションを整えること。

そのための手間と時間を切り分けること。

これをやっていく。

この数日間はこんなことを考えてる。

まずは足もとの体調を整えること。

回復したらしっかり走って、

挽回をすること。

こういった他愛もない経験を糧にすることができるようになれば、

もうちょい先の景色を見えるような気がしている。

こんな感じ。

熱が上がってるのかな。

『起きたことは仕方ない この世界の理だが、何もしないことの理由にはならない』

読んでいただき、

ありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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