日記

わたしにしかできないアプローチ 20230219

nabablog と申します。

日曜日の昼。今日も素晴らしい一日。

わたしにしかできないアプローチ

日曜日の昼

少し時間ができたので、

スタバでこの記事を書いてる。

なかなか思う通りには行かない。

といえば、

そもそも人生の多くの時間というのは、

思う通りには行かないもの。

それはわかってはいるものの、

感情の揺れ動きは感じる。

言葉にできることと、

自分が腹落ちをして分かるということは、

やっぱりちがうんだよなーなんてことを考えながらまったりと過ごす時間。

日曜日の昼。

自分がやるべきこと

とはいえやらなければいけないことは山積み。

これに関していえば、

他者との比較や多くの環境に影響されるというよりは、

いつでも今わたしがやらなければいけないことは明確。

他者と共有する時間で、

なんとなく安心することもあるし、

そういう時間を過ごしたいなと思う感情があるのも確か。

それでもそれをしたことで、

必ずしも前に進むわけでもないし、

やっぱり「自分がやるべきこと」と向き合う必要性があるのでここは下っ腹に力をいれるところ。

可能であれば他者と共有する時間すら、

何か将来に向けたポジティブな意味合いを持つものにしたいのだけれど、

まぁそれも見方によっては「他者に期待をすること」なのでこのあたりは切り分けて必要がある。

それでもまぁ感情のゆらぎはある。

取り組むべき課題

先週、本当にいい出会いがあった。

自分が考えているその先を歩いているような人物。

彼の話はいちいち腹落ちして、

わたしの現状とこれからに方向性を与えてくれ、

取り組むべき課題を明確に提示してくれた。

これからを考える上では、

これまでやってきたことに目を向けるのが、

意外といいというのを気づけたのは大きい。

現状に対する悲観的な見方や、

なにか現状に対する他者比較からくる劣等感があると、

「これまでのことは全て無駄だった」というような短絡的な結論にいたることがある。

確かにそれが事実である場合もあるけれど、

全てを無駄だったという結論を出すにも、

もう少しだけ現状を俯瞰して時間をかけることが必要なのかもというアイデアが今は浮かんでいる。

延長線上

一方でこれまでの感情や思考そして行動だから、

今の自分があるというのは事実で、

それを他者のせいにすることはできない。

この認識だけは確かにしつつ、

これまでの自分の延長線上にある、

よりよい自分の未来を作り上げていく。

わたしにしかできないアプローチ

そしてわたしがこれから具体的にやっていくこと。

これは考えている途中であるけれど、

日々の記録としてここのところ記事に書いている。

わたしのサラリーマンとしてのキャリアでいえば、

約6年の銀行員としての経験、

そして約6年の金融ITの経験。

これからのことを考えるのであれば、

この12年の経験を生かしていくのが得策だ。

昨年作った会社は設立以来な~んにもしていないが、

このあたりを少しビジネスとして立ち上げて行くことが、

少しでも価値を生み出すことにつながるのではと思っている。

あとは人と会話をしていると、

わたしの生い立ち(親が牧師で、クリスチャンの家に生まれたこと)や、

バンドを続けていることというのも少しは興味を持ってもらえる機会が多いことに気付いてきた。

このあたりを組み合わせながら、

できればサービスとしてはシンプルなものを、

わたしにしかできないアプローチで組み上げる。

こんなことに今は時間を割いていく。

それを考えるとまだまだ時間の使い方に隙があるなと感じる。

まだまだだなー。

やってく。

今日も読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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