日記

ノるだけ 20240220

2024年2月20日

ナバブロと申します。

火曜日の朝。今日も素晴らしい一日。

ノるだけ

火曜日の朝

昨日からまた思い立って、

自炊(っていうほどでもない手軽なやつ)を始めた。

なんか「疲れがとれないなー」って感じは少しあって、

いろいろ考えたのだけれど、

とりあえず「栄養が足りてないんじゃん?」ってことで。

野菜をたくさん食べることができるし、

確かに無駄な間食をおさえられる満足感(気のせいか?)もあって、

また少しやり始めようかと思ってる。

低温調理器で作るローストビーフとか、

ほっておいてもいい料理は、

家でいろいろこなしながらやるにはいい。

外で食事をする予定は詰まっているので、

家で過ごすときくらいはこういったことに、

気を配ってみる。

またどこかでめんどくさくなったりもあるかもだけれど、

これも「そういう時期」ってことで、

楽しんでいきたね。

火曜日の朝。

いいリズム

「いいリズム」っていうのを作っていきたい

と思う。

ものごとには、

確かに「流れ」というのが存在してる。

多かれ少なかれ

あなたも何かしら「その場の流れ」を意識する瞬間が、

生活の中にあるはず。

そのうえで「その場の流れ」に、

どれだけあなたが影響を受けるのかというのは、

これも一つの「選択」

そして「その場の流れ」を意識することは、

あなたの次の行動を効果的なものにするための良い判断材料になる。

たとえ「その場の流れ」や「リズム」が

今のあなたにとって不都合なものだとすれば、

効果的なアプローチをすること、

良い流れやリズムを作っていくことができる。

これは「主体性」や「あなたが影響を与えることができる範囲(『影響の輪』という)」の話しにつながる。

不思議なもので、

ものごとの原因と結果は表裏一体であり、

もう少しいうと全ての事象はなんらか、

直接的にしろ間接的にしろ「つながっている」

だからもし

あなたが主体的に効果的な行動を一つ起こせば、

そこで「いいリズム」が生まれ、

そこから連鎖的にポジティブな方向にものごとが進み始める。

これが「流れを引き寄せる」と言われるもので、

スピリチュアルというよりは、

もっと具体的で説明がつく理屈。

「いいリズム」を作ることができれば、

あとはそのリズムにノるだけで、

ある意味あなたの意思とは関係なく、

あなたの可能性がどんどん広がっていく。

ノるだけ

たとえば「いいリズムを作るという体験」は

身近な生活の中で得られる。

いきなり他者に影響力を持つとか、

そんなことを考える必要はない。

たとえば最近のわたしであれば

「少し自宅で過ごす時間のウェイトを上げよう」

というアイデアからスタートしている。

そして

「どうせなら自宅で過ごす時間の質は上げたい」

ということを考え始める。

そこから

「やっぱり部屋は片付いていた方が気持ちいいし、作業効率があがるよね」

ってことで、なにやらコツコツと部屋掃除を始めた。

部屋がある程度片付くと、さらに一人でじっくり考える時間が増えた。

「もっとパフォーマンスを上げるにはやっぱり健康面のメンテナンスも、もう少し必要だよね」

ってことで何やら自炊を始める。

すると

「なるほど。やっぱり空腹感を満たすだけの手軽な食品よりは、しっかり栄養のあるものを食べるということが、結局のところ体にも心にも財布にもやさしい」ってことが分かる。

このあたりまでいけば、

後はこの「いいリズム」にノるだけ。

ただの「日常」も、

こんな感じで次々に出てくるアイデアを、

一つ一つ実現させていくことでシンプルに楽しいものになる。

ライフスタイル

「いいリズム」を主体的に作る体験を積み重ねると、

ハプニングが起きたときでも、

動じるということが少なくなる。

なぜならまた自分の行動で

「流れを引き寄せられる」ことがわかるから(なんか、最近流行ってるんだっけ?こっち系?笑)

「自分の軸を持つ」とも言われたりするけれど、

これはもちろんマインドやメンタルもあるけど、

それが表出するのは、その「ライフスタイル」

それを見れば分かる。

その「ライフスタイル」自体が「いいリズム」を作り出すものにすることができれば、

ここまでに書いたように、

人生はもっとシンプルでもっと楽しいものになる。

とりあえずは目先の課題をひとつひとつ取り崩したり、

場合によっては、これまでの思考をそっくり取り替える(思考のトレードオフ)をしていく。

「いいリズム」を生み出す「ライフスタイル」を選択する。

楽しく暮らすための工夫、どんどんしていく。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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