日記

世界を一緒に見る 20230501

nabablog と申します。

月曜日の朝。今日も素晴らしい一日。

世界を一緒に見る

月曜日の朝

5月になった。

今年でいえば1/3が終了。

まじであっという間だ。

サラリーマンとして仕事をしながら、

バンドと週末はバーテンダーをやったりしている。

として投資と自分のビジネスについてのイメージを膨らますことに、

時間を使っている。

効果の検証という意味でも、

とりあえずいろいろやってみること。

行動の量で質を担保するという感じで、

いろいろやってみている。

こうやっていると、

素敵な人や本との出会いもあって、

手応えは感じている2023年。

あとは結果だよね。

自分がやっていることに根拠のない自信をもって。

口は大きく、

態度は謙虚に。

今日からまたやっていく。

月曜日の朝。

ふるさと

昨日まで父、姉、わたしの三人で家族旅行にいってきた。

わたしのふるさとの函館。

道南を巡ってきた。

道中はというと、

トラブルというよりも、

今の家族の状況が現れて感じで車の中で喧嘩が起きたりそれなりに疲れもした。

「家族」とはいっても、

それこそ歳も違うし価値観も違う。

違う人間同士だ。

「言わなくてもわかるよね?」という思いは、

特に家族の場合はすぐに態度になって、

表面に現れる。

そこで生まれる摩擦は、

なかなかのもの。

3人の車中は、

まぁまぁシビアな空気になったりもした。

3人旅で自分以外の2人が大喧嘩をし始めたとき、

これはわたしの人間力が試されているような感じもして、

逆に気持ち良かったりもして。

まぁ総じて楽しかったよね。

話を聴いていない

そんな場面にいあわせて、

なるべく自分は中立というか、

状況を俯瞰するようにしてみていた。

そうしてみると、

やっぱり分かることがる。

それは

「想像する以上に人は他者の話を聴いていない」

ということだ。

問題が起きるとき、

摩擦が生まれたりや喧嘩になるとき。

シンプルに「話を聴いていない」ということや

「相手に意図が伝わっていない」ということが、

原因でないかよくよく検証することが必要だ。

世界を一緒に見る

人間関係の基本的なことなんだけれど、

相手の価値観(レンズに例えられる)で、

相手がみている世界を一緒に見ること。

相手と向き合う(対峙する)というよりも、

相手に寄り添う(同じ方向を見る)ということが、

大切ということ。

なかなかすぐには難しいところもあるけれど、

まずはこれなしでは、

どうあっても良好な信頼関係や人間関係を築いていくのは難しい。

こういう基本的なところから、

まずは理解と実践を。

かけるべきことに手間と時間をかけていく。

そんな感じ。

読んでいただきありがとうございます。

素晴らしい一日をお過ごしください。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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