ナバブロと申します。
金曜日の昼。今日も素晴らしい一日。
最近のおもしろい変化
金曜日の昼
あっという間の一週間。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
わたしはまとまった時間を使い、
ここ２日程度はザクザクと重要なタスクを片付けた。
またじっくりものを考えたり、
する時間というのがここのところ不足していたことに、
改めて気づくこともできて、
やっぱりライフスタイルをしっかり変える必要があるなと再認識した。
今の環境や状況に感謝はするけれど、
それはこれまでの結果の一つでしかなくて、
これから先のことを考えるのであれば、
なるべくニュートラルな状態で「どこに向かって行けばいいのか」を、
再度点検して明確にする時期なんだろうと考える。
んでもって今日はライブもあるし、
楽しい週末になりそうだね。
最近バンドのメンバーと先半年くらいのスケジュールを確認したんだけれど、
これまた楽しくなる予感しかしていないので、
もしもどこかでタイミングが合うときにはどうぞ。
金曜日の昼。
主体性
「主体性」について、ここ数日考えた。
「主体性」を一言でいうなら
「自分の人生に責任を取る覚悟」というのが、
今のところわたしが持っている答え。
環境や状況、今の自分が身をおいている場所や立場。
これからは、一つの「結果」なのだけれど、
その「結果」にたどり着くまでの「選択」について、
「まぎれもなくこの選択は自分がした」と、
心のそこから言えるかどうかという話。
ここを土台とするのって、
意外と最初は難しく感じたりするもの。
何か自分に不都合なことが起きたときに、
他者やその他の条件にしたくなるのは、
人間の特性（責任転嫁というやつだね）
ただこの特性に抗うことなく流れるように、
「アイツのせいで」とか「アノせいで」とか、
言っているのでは「望む結果」を得るなんてことはできない（そもそも「望んでもいないよね？」ってことになるかな）
たまたま偶然で得た結果も、
そこには継続性も再現性もないので、
結局のところはいつの間にか、
少しも変わっていない自分がいることに気づく。
そんなことを繰り返すことになる。
間違いなく言えることは
わたしはあなたの人生を生きることはできなし、
あなたはわたしの人生を生きることはできない
全て選択するのは自分で、
「変わる」という「選択」をするのは自分だし、
「変らない」という「選択」をするのも自分。
まずはここに土台をもってくることが大事だよね。
土台と目線
最近は、
このあたりの土台と目線が会っている友達と、
会話をしたりやり取りをするのが、
とても楽しい。
ものごとがびっくりするスピード感で、
進んでいくしシンプルに今までにない、
体験がたくさんできる。
これが嫌だと言われたら仕方がないんだけど、
わたしはせっかく生まれたのであれば、
楽しく生きたいなーと思うわけ。
ネガティブなことではなく、
ポジティブなことに手間と時間をかけたほうが、
プロセスそのものが楽しくなるということも、
体験として良く分かってきた。
「普通」というのが正直わからないけれど、
「普通どうか」なんて考えずに、
自分の頭と心と体をフルに使ったうえで、
「こうすべきだよね」と弾いた答えに向かって、
まずはしっかりを舵を切っていく。
最近のおもしろい変化
最近のおもしろい変化としては、
わたしがやっていることや考えていることに、
少し興味をもってくれる人もいて、
「自分にもできるかな」と新しい挑戦をしようする人間が増えてきたこと。
そういう人に対しては、
もちろん自分にできる限りのことはしたいと思うし、
特に自分の好きな人間であればなおさらのこと。
新しいことに挑戦のするのだから、
予測不能なことがあることは当然だし、
思い通りにことが進まないっていう状況は、
すぐに生まれてくる。
それでもさっき書いたみたいに
「それでも自ら選択して、やってみる」ということで進もうとする姿。
自分の人生と真剣に向き合って、
自分ごととして人生を取り扱うことを決める様をみて、
自分自身も学ぶことが多い。
今のわたしを頼ってくれたり、
わたしの話しを聴きたいといってくれたりする人に、
「わたしにできたのだからあなたにもできるはず」
ということを伝えるのだけではなく、
可能な限りのサポートをする。
そのうちに「主体性」のある人間が、
周囲に増えてきてきていて、
相手の人生も自分の人生も、
その加速度が上がって行く。
日々こんな体験している。
これは最近のおもしろい変化。
だから日常はまだまだ楽しくなっていくんだと、
確信してる。
少し休んでもいいし、
まったく別のことをしてもいい。
ただし「人生をよくするために次は何をしたらいいかな」ってことと真剣に向き合って、
ご飯でも食べながらゆっくり話して、
またそれぞれのやるべきことをやっていく。
そういう関係性の中や時間で、
これからも日々を埋めていきたいね。
現場からは以上です。
読んでいただきありがとうございます。
ピース。
世界平和。
ではまた。