nabablog と申します。
火曜日の夜中。今日も素晴らしい一日。
トレードオフ
火曜日の夜中
今日はサラリーマンとしての仕事は、
週末のゴルフの調整。
一見金にもならないと見えるこの仕事。
実はそれほど嫌いではない。
本社からくる役員の動線を考え、
その足の手配をする。
ゴルフ場に連絡をいれ、
細かい調整をする。
表彰式の段取りをくみ、
景品を選定する。
ここ数年で割と「型」ができてきた。
それでも
３０人を超えるおじさんたちを、
まとめるという一連の作業はなかなか骨が折れる。
人間力をためされている気がする。
細かい段取りがわかるというよりは、
ざっくりとそれぞれのおじさんの反応を予測して、
先回りした仕掛けをどれくらい設けておけるかという勝負。
回をかさねるにつれて、
気づくことの数や、
学ぶべきことの深さが変わってきているのがわかる。
たかがゴルフコンペ。
されどゴルフコンペ。
どれだけのものを学べるかは自分次第。
サラリーマンをあとどれだけつづけるのかわからないけれど、
このスキルはだれかにアウトプットしていきたい。
そんなふうに思うくらい。
明日は日帰りで東京。
強行したことで今週はサラリーマンにあてられる時間が減った。
ただそこは工夫次第。
とりあえず明日は東京入できそうだ。
火曜日の夜中。
解決策を示す
明日の東京への目的は、
出資しているバーに顔をだすこと。
仲間たちと顔をあわせて、
個々最近のことの話をしたり、
情報交換をしたりする。
こういうきっかけの一つでもあれば、
自分が提供できるネタも増えるし、
興味を持ってくれる人も増える。
個々数日だけでも、
人と向き合うことで、
少しずつ相手の問題や向き合うべき課題を掘り下げて上げる手伝いが意識できるようになった。
相手にすべきことはだた一つ。
そんな相手に対して、
その解決策を示すこと。
わたしが移動したり、
行動したりしている姿を見て、
少しでも何かを感じ取ってくれるのであればこれ以上のことはない。
だから明日も平日をぶっこ抜いて休みをとり、
東京にいってくる。
トレードオフ
「トレードオフ」という原則がある。
これは
「何かを得ようとすれば、まずは何かを手放す必要がある」
ということ。
「今、わたしにトレードオフできるものは何か」
個々一年はこれを考えていた。
こうして文章にしていると、
答えはわかっていたようにも思うけれど、
結局「トレードオフ」をしてこなかった結果が今の自分だ。
今、わたしにトレードオフできるもの。
それは
・自分の時間
・自分のお金（今の収入）
これがまずは思い当たる。
ただ個々一年の自分を振り返れば、
これをトレードオフしてこなかったということがわかった。
トレードオフをしている風ではあったけれど、
実際にしてこなかったことが確かだ。
だからやっとだけれど、
ここに手を入れて行こうと考えている。
一つの結論
これくらいやるべきことが明確になると、
なんというか「やる気」が今以上にでてくる。
そして今までやってきたこと、
ここまでの一年やってきたこと、
これが一つの結論を得たような感覚がある。
他者と向き合い自分と向き合い、
その間にある価値観の違いに絶望しながらも、
そこに共感と寄り添うことを続けようとする姿勢は決して無駄にはならないと感じてる。
これはずーっと言われ続けてきたことであるし、
自分でもわかっていたような気もする。
結果が出ていない現状でもがきながら「前に進んでいる」と、
なんとか自分を納得させるように過ごしたここ一年。
やっと何かを掴んだ気がしている。
多分今までとは少し違うと思ってる。
まぁ他者からすれば、
どーでもいいし興味もないかもしれないけれど、
自分なりに「覚悟」という言葉を使っても照れないくらいの状態にはあると思う。
まぁやろうよ。
俺。
今日だけでも、
わたしにできることをいくつも拾えた気がする。
こんな毎日を積み上げて行くことができれば、
きっと一年と言わず、
数ヶ月の間でもそれなりの結果は出てくる。
そう感じている。
夜中なのテンションもあるかな。
まぁそれでもいい。
明日もしっかりやろう。
読んでいただきありがとうございます。
素晴らしい一日をお過ごしください。
ピース。
世界平和。
ではまた。