日記

どんなことをすれば他者がワクワクするか 20230616

nabablog と申します。

金曜日の夕方。今日も素晴らしい一日。

どんなことをすれば他者がワクワクするか

金曜日の夕方

平日と呼ばれる時間が終わる。

今週もそれはそれで濃密な時間を過ごした。

ただ、

ここのところ平日よりもむしろ週末のほうが、

パワーを使う。

平日に手を抜いていると言うわけではないけれど、

週末のほうがあれやこれやと、

まとまった人間がまとまった時間を使うのでその分パワーがいる。

うまいこと休み休み。

まぁとりあえず、

走り続けられる限りは走る。

短距離で一発一発の勝負をしているというよりは、

いかにハイペースで長距離を走りきることができるのか。

人生はよく「マラソン」に例えられたりするけれど、

まさにそれ。

最近身にしみてわかってきた。

金曜日の夕方。

純粋に音楽を楽しむ

というわけで(笑)、

このあとは週末のライブを観るためにカウンターアクションへ。

明日はしゃけ音楽会のために午前中から芸術の森に出かけてくる。

「マラソン」の話をした割には、

ただのパリピなだけだなぁと感じるwww

とはいえ、

ここの半年のところ、

改めて音楽を生活の一部にしてみたところこらがいい。

久しぶりにアンテナを立てて、

音に注意を向ける感じ。

バンドをしていなかった3年間で、

いろいろな音楽を聴けるようになったし、

「純粋に音楽を楽しむ」ということがわかった気がする。

その上で改めて「創る」ということと向き合うと、

見えてくるものは変わってくるもので、

より客観的な目線が持てるようになってきた気がする。

これが多分大切なことで、

良いも悪いも「リアクション」があることで、

生活に張り合いがうまれてくる。

自分たちが好きだと思うことをやり続けるという

前提だけはぶらさないようにしながら、

この客観性をいたるところに持ち込むとそこにいい効果が生まれてくる。

どんなことをすれば他者がワクワクするか

ここまでは音楽を軸に話をしたけれど、

おそらくこれはビジネスや人間関係にとっても同じことが言える。

汎用性が高いということかと思う。

「客観性」というものがなければ、

ものを売ることはできないし、

いいサービスを提供することはできない。

「独りよがり」という言葉があるが、

まさにそれになってしまう。

もう少し簡単にいうと

「どんなことをすれば他者がワクワクするか」ということと、

しっかり向き合うということ。

この視点を持って、

ビジネスや人間関係と向き合ってみる。

相手が持っている課題は何かをしっかりと見極め、

そこに適切な対処をしていく。

これまでの自分の経験や、

時にはつながりや人脈を通して、

価値を提供していく。

「客観性」がこれを効果的なものにしてくれる。

たとえばこんなことを教えてくれる音楽に感謝。

とりあえずここから2日くらいは、

音楽漬けで過ごしてきまーす。

読んでいただきありがとうございます。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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