nabablog と申します。
月曜日の朝。今日も素晴らしい一日。
笑顔で「変態」
月曜日の朝
月曜日の朝。
昨日も結局、大好きな店に顔を出して素敵な出会いがたくさんあった。
そういう場所を作ってくれている方々に、
本当に感謝だよね。
たまたま席を一緒にした人と話をして、
相手のことを知っていく過程は、
いつも新しい刺激をわたしに与えてくれる。
ここ数日でまたかなりインプットできたので、
アウトプットの比重を増やす。
この繰り返し。
過ごした時間の量というよりは、
一秒一秒に込める「気合い」とその「熱量」
「濃度」といってもいい。
ここを更に高い次元にしていくことが大切かなと思ってる。
月曜日の朝。
お得
昨日はとある店の最終営業に顔を出た。
2時間も滞在はしなかったけれど、
そこでとある経営者と席を同じくし話をした。
彼は私よりも10歳年上。
わたしも言ったことがある飲食店の経営者で、
これから海外への店舗展開をしていくという話を聴いた。
彼は昔札幌で音楽イベントを企画していて、
20代のころにイベント設営の会社を企業したとのこと。
今は「世界に価値を提供する」と理念で飲食業に従事している。
すすきのってほんとにすごいところだと思う。
こんな人のおもしろい話を、
酒を飲みながら聞けるんだからwww
ほんとにお得。
笑顔で「変態」
彼の話をしていて興味深かったのは、
「昔、音楽をやっていた頃と飲食業をやっている今で、
本質的にはやっていることは変わらない」ということだ。
「価値を提供する」ということにおいて、
音楽でも飲食でもやるべきことは変わらない。
今は音楽をやってはいないけれど、
飲食業界でもやるべきことは、
価値を想像しその価値を共有できる人を少しずつ増やしていくこと。
そしてたとえばサービスを提供する場所を少し変えるだけで、
自分が提供できるモノの価値自体が変わっていく。
多分「アート（芸術）」という言葉を使うのが、
適当な気がするけれど、
本当にいいと思うことを突き抜けるレベルでやり続ける。
こういうことなのだと思う。
自分のことを「変態」といって、
笑う彼の姿はすげーかっこよく見えた。
わたしも自分のことを笑顔で「変態」って言えるように、
なりたいなーと思った。
音楽って偉大
彼のベースになっている価値観が「音楽」ということで、
さらに話がはずんだ。
わたしが「札幌でハードコアをやっている」ということから、
会話が加速した感じがしている。
その場の空気もあったけれど、
「ぜひライブを見に行きたい」っていってくれて、
すぐに連絡先を交換。
こんな時にも「音楽って偉大だなー」って感じ。
何かを進めたいときに、
価値観を共有できてることが大切なんだけれど、
音楽は本当にそれを「最短距離」で実現してくれる武器になる。
音の背景にあるのは「感情」や「感情を言葉にしたもの」
または「思考」だったりするんだけれど、
時にはそういったものをぶっ飛ばして相手と自分を結びつけてくれるような力がある。
こういった体験、経験というのは、
きっとこれからの人生で何をするにしても、
行きてくるんだろうなというのがわかる。
昨日彼の話を聴いていて、
それをすごく感じた。
いい時間。
今日もやるべきことをやっていこう。
読んでいただきありがとうございます。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
ピース。
世界平和。
ではまた。