日記

歯医者とわたし 20230917

2023年9月17日

ナバブロと申します。

日曜日の朝。今日も素晴らしい一日。

歯医者とわたし

日曜日の朝

ここのところの一週間は何やら、

勝手にハードな時間を過ごしていて、

とりあえず金曜日夜から〜土曜日の夕方はゆっくり休む時間を作った。

「何もしない時間」というのは、

意外と難しくてそれは「焦り」との戦いだったりする。

それでも「何もしない時間」を持てるようになると、

そこにあるのは「休息」という意味だけではなく、

ふとした瞬間に落ちてくる「アイデアを拾う」時間になったりする。

これを何度も繰り返していると

「何もしない時間」の効果性と重要性が再認識できる。

一度頭を空っぽにできれば、

そこに考えるために必要なスペースが生まれるので、

そこでまたクリエティブなことをしていける。

抽象的かつクラシックなことだけれど、

これは今の自分にとっては、

体験と結びすつく重要なことかと思っている。

ただし、

基本は何事も向き合い「産みの苦しみ」を経験しなければいけないということも、

体験的にわかっていることなので、

しっかり休んでまた今日もやっていく。

日曜日の朝。

歯の検診とクリーニング

昨日の夜はブッダバーで週末バーテンダー。

世の中は三連休なので、今週は土、日(今日の夜もね)でブッダバーにいますよ。

んで、昨日はバーに出る前に「歯の検診とクリーニング」に行ってきた。

これがめちゃ良かった。

世話になっている会社の先輩と会話をしていて

「どうやらいいらしい」ということで、

その先輩も通っている家の近くの歯医者にいってきた。

「行こう行こうと思ってなかなかいかない場所ランキング(ナバブロ調べ)」に

おいて常に上位ランキングされている「歯医者」

「この機会に行ってこよー」

ということでいってきた。

これがめちゃめちゃよかった。

歯医者とわたし

ということで「歯医者とわたし」について(←なんそれwww)

最初に思い浮かぶのは幼い頃の記憶。

歯医者とわたし(1)

家の近くの「小松歯科」という町の歯医者に、

去年なくなった母に手を引かれて記憶。

思えば当時から歯医者に対しては「ネガティブイメージ」というのはあまりない。

特に「痛くて嫌だ」というイメージは昔からない。

なんとなーく全体が白いイメージの処置室で、

なんかの薬品(?)の匂いが充満した空気をいっぱい吸いながら、

なんかやさしいおじさんとお姉さんに囲まれてチヤホヤされる時間。

口だけ空けていれば、

なにやら「すごいねー」だの「我慢強いねー」だのの、

称賛の声を沢山もらうことができた(「歯医者」はお子様の自己肯定感の醸成に一役買いますよ!←なんそれwww)

だから「歯医者」というのには、

基本的に「ネガティブイメージ」がない。

むしろポジティブ。

歯医者とポジティブが結びつくとは、

なかなかな状況かな。

乳歯のときには、

奥歯に銀をいれたような記憶(確か『ミルキィー』を噛んでいていて何回かとれた)があるけれど、

おかげさまで永久歯になってからはそういった虫歯で悩まされることもない。

これは親と「小松歯科」さんに感謝している。

ありがとうございます。

歯医者とわたし(2)

んでその次のエピソードとしては、

大人になってから。

大学生のころに何やら「過剰歯」と呼ばれるやつが生えてきた。

どこから生えたかと表現するのが難しいのだけれど、

「普段、舌があたる上の前歯の裏側」(伝わるかなームズい)に「過剰歯」君が生えてきた。

最初は「なんこれ。骨が出てきたのか?」って感じで、

訳からんのでとりあえず歯医者に言った。

そしたら「最終的には取ったほうがいいんだけれど、このままだと取りづらいので、もっと生えて来てから来てください」(歯医者)とのことで、

そこから数年「過剰歯」君を育てることになった。

歯医者とわたし(3)

そして転機はまだ銀行員をやっていた頃。

たしか4年目で函館で法人融資をしていた。

取引先に歯医者さんがいて、

それがその歯医者さんの代替わりの時期でもあり、

いろいろと世話になった。

んでもって、

わたしが「実は過剰歯君を育ててます」ということを伝えると、

「では取っちゃーましょー」(跡継ぎ歯医者)とのことで、

休みの日にその歯医者にいった(たしか「西村歯科」さんといったはず)

数年文字通り寝食を共に過ごした「過剰歯君」は、

わたしが処置台に寝転んでから、

なにやら3分くらいで抜かれてしまった。

口の中で舌にあたる「過剰歯君」は、

銀のプレートの上に置かれるとまぁ小さなもので、

「まぁこんなに小さくなってー」と少し泣いた(←これは嘘だね。完璧に)

そのあとしばらくは「過剰歯君」が住んでいた場所にできた「へこみ」を、

暇なときに舐めていた(←なんそれwww)

んで、

そのときに「クリーニングも一緒にやっちゃいましょうー」ということで、

「歯石」をとってもらった。

そこから、なにやら「キュインキュイン」「ガリガリ」とやられる。

歯石を取り終わって「これは、、、きもちぃ、、、」と思った記憶。

ってのが、ここまでの「歯医者とわたし」のエピソード(サクッと書くつもりが今日も長いのよ)

エピソード4

んでもって、エピソード4。

それが昨日の出来事。

3つのポイントで箇条書きにすると、

・歯科助手さんめちゃかわいい

・最近の歯医者はシステムがめちゃすごい

・体感めちゃいい

って感じ。

歯科助手さんめちゃかわいい

これはいわずもがな。

もちろん歯医者のスタッフのみなさんは、

マスクをしてるためその表情すべてを伺いしることはできない。

けれど、

つたわってくるその感じ。

シンプルにめちゃかわいいスタッフが多かった気がする。

これは歯医者側の戦略なのかなーとか思う。

少しぐらい痛くされたとて、

文句をいう人も少ないだろうし、

結局みんなが幸せな状況が作られている。

最近の歯医者はシステムがめちゃすごい

考えてみても、

おそらくはわたしが初めて歯医者にいってから30年位の時間が過ぎている。

そこにあるシステムの一つひとつ。

受付から診察までの流れ、

そしてレントゲンや処置室の設備にいたるまで、

なんか映画みたいな近代的な印象を受ける。

TVとかでよく「宇宙人にさらわれた人間が改造される」みたいな、

映像があるけれど、

それを彷彿をさせる感じがある。

数年歯医者に言っていない人は、

ぜひいってみてほしい。

シンプルにテンションが上がる。

体感めちゃいい

そして最後に「体感めちゃいい」ってことを書いておく。

実に10年位ぶりに歯のクリーニングを受けたことになる。

なんか「スッキリしたー」って感じが今も継続している。

「歯石」というやつをとったので、

なにやらしっかり歯と歯の間にあるべき隙間ができているようだ。

これまた体感なので、

数年歯医者に言ってないという方はぜひいってみてほしい。

たった1、2時間程度で得られる、

体験としてはかなりコスパがいいと感じる。

きっとこういう体験が何気ない身の回りにはいっぱい溢れているんだよなーと考えたりしている。

行動力とかいうだいそれたものではないけれど、

こういうことからいろんな体験を積み上げていけると、

当然のようにいつもの日常が楽しいものになっていくね。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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