日記

最近やっと他者に興味が出てきたくらいの人間 20230918

ナバブロと申します。

月曜日の朝。今日も素晴らしい一日。

最近やっと他者に興味が出てきたくらいの人間

月曜日の朝

昨日はブッダバー(Buddha Bar Sapporo)で

週末バーテンダー(2夜連続!)の日。

三連休(月曜日が祝日)の中日。

通常は日曜日が休みの日でもあり、

いつもとは少し違う客層で店は賑わった。

早めの時間に店が混み合い、

雨が降り始めたこともあり、

いつもとは早くお客さんは引けた。

少し早めの閉店作業を始めたところ、
閉店間際にやってきた常連さん。

カウンター席で話しをした。

時間と言うのは不思議。

カウンターの中で接客しながら過ごす時間は割りとあっと言う間。

逆にカウンター席で同じ目線で話をする時間は、

何故かたっぷりと使える気がする。

いろんな「効率」とかだけを考えてやっているうちは、

本当の意味での「時間」を過ごせないのかなーなんて思ったりする。

いつの間にか「忙しく」過ごしてしまいがち。

一分一秒の中に感情を込めるような作業がなくなると、

何も感じることもなくそれこそあっという間に時間はすぎていく。

やるべきことがあることは感謝。

ふとしたときに隙間時間ができることも感謝。

今日も貴重な時間の中を生きていることだけは、

忘れないようにしたい。

一日24時間。一年は365日。

自分一人で過ごす時間と他者と過ごす時間がある。

このバランスについてよく話題になる。

35歳の独身男性のわたしとすれば、

自分で一人で過ごす時間の確保が比較的に楽にできる。

何も好き好んで、

こんな状況になっているわけではないけれど(笑)、

今の状況やこのことが持つ意味を、

かなり活かせているのかなーと思う。

一方で他者と過ごす時間。

それぞれの価値観や理解しようとする姿勢の話や、

その先にあるシナジー(協力することで「1+1」が2じゃなくて、もっと大きくなるよねというやつ)の話になってくる。

「どうせなら楽しい人生にしたい」と考えるなら、

この時間というのは無視できない。

「他者に依存する」というのではなく、

「結果」を得るためには一人の脳みそで考えて行動するより、

自立した人間同士がそれぞれの特徴や長所を活かして、

それぞれがまだ見たことのない景色をみる場所にでかけるというのがMUSTの条件。

一日24時間。一年は365日。

この事実は変えられなので、

その上でのバランスや配分を考えていく。

最近やっと他者に興味が出てきたくらいの人間

最近、相談を受けることも増えたし、

一方では相談をすることも増えた。

今のところの自己分析では、

比較的に私は「自分一人で過ごす時間」を持つことや、

その中で掘り下げることに長けてはいる(少なくとも、こんなブログをほそぼそと続けていくくらいには)

一方で「他者と過ごす時間」を持つことは、

やっと最近少しずつ何かを掴んで来た気もするけれど、

一般的にみるとまだまだという感じ。

だから「自分一人で過ごす時間」や、

その思考の過程についてはスラスラと話をすることができる。

逆に多くの人が持っている価値観や、

なかなか言語化がされずらい人間同士の間にある「空気感」を感じ取るようなことは、

日々学んでいると言う感じ。

このあたりについては、

その道に長けている友人がわたしの周りにはいるので、

よくよく話を聴くようにしている。

このように書くのはすごく恥ずかしいんだけれど、

つまるところ今のところの自分は、

「あまり他者に興味がないくて、最近やっと他者に興味が出てきたくらいの人間」ということになる。

まぁこれが客観的な事実だから仕方ないよね。

ここからやっていくのよ。

客観性

その意味での客観性を持つことの重要性は、

最近改めて気づいた。

自分の人生をさらに良くして行こうと考えるのであれば、

「自分の人生」というのを、

ある意味では「他者の人生」を眺めるのと同じような感覚で、

とらえられるようになるといいのかもしれない。

「他者のことだとよく分かるし、なんならアドバイスができる」というような、

体験や経験はあなたもしたことがあるとは思うけれど、

それを自分自身の人生にもしていくということだ。

間違いなくいえることは、

一発逆転はないし、

きっと明日もわたし達は食っていななければいけない。

そういうルールを再認識するのなら、

自分の人生ですら一歩引いて観ることや俯瞰すること、

さらに中長期的な目線でみて勝てること、走り続けることができる体力づくりということの重要性がわかってくる。

そろそろまた次の打ち手を考える必要がある気がしている。

いろいろ考えて行動したり、

信頼できる友人からのアドバイスをもらいつつ、

客観性をもちあわせていく。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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