日記

責任と自覚 20231009

2023年10月9日

ナバブロと申します。

月曜日の夕方。今日も素晴らしい一日。

責任と自覚

月曜日の夕方

実は昨日アクシデントがあり、

そのあと丸一日以上いろいろ考えていた。

今は左手に仮のギブスを着けて、

この記事を書いてる(一回、誤操作で文章が消えてしまったwww)

ハッシュタグは

#35歳スケーボーで骨を折る

というなんとも、、、お粗末、、、

まずは、

この件でご迷惑をかけることになった方々への謝罪。

この度はわたしが引き起こしたことで、

ご迷惑をかけることとなり、

大変申し訳ございません。

責任感と自覚が不足していました。

ここからの治療の時間、

自分を省みる時間として、

自分と向き合う時間として使っていきます。

そして、

自分で引き起こした事態にも関わらず、

あたたかいメッセージや具体的な手助けをくれている方々。

本当にありがとうございます。

改めてわたしは幸せものだと実感してます。

日々このことを忘れないようにしているものの、

この機会に再確認してます。

わたしもこういったときに他者を助けられるように、

なりたいと考えてます。

片手でもできることを見つけて、

しばらくなんとかやっていきます。

月曜日の夕方。

「やばい音」

昨日、日曜日の朝は晴れていて、

とても気持ちが良かった。

友人とスケーボーの練習をしようと、

豊平川の河川敷で待ち合わせをしていた。

早くついたので、

一人で練習を始める。

ちょっとした坂に差し掛かる、

スピードもそんなに出ていない。

でも腰は引けていたらしい。

ターンをしようとしたときに、

スケートが前方に飛んでいく。

背中から地面に落ちる。

厚手のパーカーを着ていたし、

背負っているバックパックには予備の上着をいれていたので、

頭を打ったりすることはなかった。

ただし、

とっさに着いた左手。

手首から「やばい音」が左半身を伝わって、

脳まで届くのを感じた。

・・・ちょっと冷汗をかいてきたので、

詳細を書くのはもっと先にすることにします。

感謝

河川敷の階段に腰掛けて、

徐々に腫れてくる手首を見ながら少し考える。

じっとしていれば、

それほどの痛みはない。

ただし感じた衝撃や過程をたどると、

どうやら打撲や捻挫なんていうことではすまないなというのが、

素人でもわかる。

まず最初に思い浮かんだのは、

VIEWMORE(バンド)メンバーの顔。

そして年末まで詰まっているライブのことを考えた。

すぐにメンバーに電話をかけた。

あたたかい言葉に涙がでた。

とにかくまずは病院に行くことにする。

事情を知ったブッダのなおが、

愛車のラシーンで駆けつけてくれ、

病院の送り迎えをしてくれた。

まじで感謝しかない。

緊急外来でレントゲンを撮った診断の結果は、

腕の太い骨である橈骨(とうこつ)の手首につながる膨らみにヒビが入っている(骨折)と言うもの。

そのあとは自宅に戻り、

じっくりこれからのことを考えた。

周囲に与える影響を含めて刈り取る

「起きてしまったことはもうしょうがない」

なんてことは自分自身がよく口にするけれど、

自分が引き起こしたことで、

うまれた周囲への影響を受け止めるというのは、

本当に胆力がいることだと改めて感じる。

「自分が蒔いた種を刈り取る」ということは、

「自分が蒔いた種で、周囲に与える影響を含めて刈り取る」ということなんだと、

ジワジワと傷んでくる左手首の痛みが説いてくる。

最近、調子に乗って、

適当なことをよく言っていたな、、、

という反省もした。

ただいつまでにそこにいるわけにもいかない。

これからの回復にかかる時間を、

今後の糧にできるように、

少しでも前向きに行動してみることにする。

責任と自覚

まずはとにかく、

じっくりそしてなるベく効果的に、

できれば早くコンディションをととのえること。

これが大切。

そしてなかなかできない経験をすることになる、

自分自身と関わる他者で共有する時間が、

より意味のあるものとなるように、

改めるべきことを改め、学び、

そしてこの状況でできる限りの工夫をする。

「前向きでいる」というのは言葉にすれば簡単。

ただ迷惑を被っている方々からすれば、

「なんなの?」と思うこともあるはず。

こういった方々に、

伝わるように、わたしがやるべきことをやっていく。

責任と自覚。

これを兼ね備えた人間になれるよう、

また今日からやっていく。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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