日記

令和なう 20240404

ナバブロと申します。

木曜日の夕方。今日も素晴らしい一日。

令和なう

木曜日の夕方

ここのところ、まーた記事更新の間隔が空いている。

まずは、わたしは元気ですので、それを書いておく。

(いろいろ連絡をいただけている方々、いつもありがとうございます!)

ここからしばらく、

まとまった時間が手に入ったので、

生活のリズムをととえながら、

やるべきことをザクザクとやっていきます。

引き続きよろしくお願いします。

木曜日の夕方。

飯でもいきましょう

いろいろ書くネタはたまっているのだけれど、

最近のわたしの身の回りで起きていることを、

具体的な言葉にするのは、

もう少し先にしたいと思う。

少し時間がたって、

今準備していることが更に明確になったら、

記事にしていくことを考えている。

とはいえ、

現在進行形ですごぉく楽しいできことが、

わたしの毎日では起こっている。

会って話たりできればわたしの日常で進めていることは、

共有ができるので(きっとそれなりに楽しいと思う)

ぜひ、時間が合う方は飯でもいきましょう。

LINEでもインスタのDMでよいので、

予定調整して近況報告をし合いましょう。

価値観の話し

てな感じで、

今日も何を書いてもいいのだけれど、

とりあえずいつも通り価値観の話しをw

わたしは新卒で銀行に入って、一度転職。

そして今は銀行向けにシステムを売るという仕事をしている(一応IT系なんやで!w)

んでもって「転職」っていう経験は、

それはそれはわたしの人生にとっては貴重なもの。

今の会社の仲間はもちろんのこと、

前職でお世話になった方々もいるし、

これまでわたしに関わってくれた方々のおかげで、

今の日々、充実した生活があるわけで、

本当に感謝している。

「転職」を通して感じたこと、気付いたことはいろいろあるけれど、

ここに2つ書くとすれば、

・同じ「労力」「時間」を費やすとしても、身の起きどころ一つで、得られる「結果」は全然変わってくる。平たくいえば、環境を変えるだけで「良い収入」や「良い条件」を手にすることができると言う話。

一方で

・たとえどんな会社を選択したとしても、生き方として「サラリーマン」を選択するのなら、実的に収入面で天井が見えることや、組織の変更による人間関係変化によって、自分にとっては合わない価値観を押し付けられるリスクというのはつきまとうという話。

ウンザリしている

ここから価値観の話しになるんだけれど、

結局のところ、

「それぞれが持つ価値観が正しいかどうか」ということは、

議論をしてもあまり生産性というか効果性が高くないことが多い。

どこまでいっても、

あなたにとってはあなたから見える世界が正しく見える

わたしにとってはわたしから見える世界が正しく見える

なかなかに厳しいけれど、これが現実。

ただその上でも、

すぐに諦めるという話ではもちろんなくて、

「それぞれが見えている世界はちがうと思うんだけれど、その上でどうしていくのがいいだろうね」

と話し合える関係性を、

周囲と構築していくことが大切。

先程のわたしの「転職」で気付いた2つのことと、

紐づけるのであれば、

転職する前の自分が観ていた世界では、

環境を変えるだけのことでここまでの変化が起きるとは思ってもみなかった。

また、どこまでいっても「自分の価値観が正しい」と思い込んでいる方とは、

なかなか良い関係性を築いていくことは難しい。

それは時と場合を選ばない。

わたしがもともと価値観の話しが好きだというのはあるとして、

普段から価値観の話しをしたり、

価値観について考えたりする時間が多いのは、

正直なところあまりにも「それぞれが持つ価値観が正しいかどうか」という議論に関わることが、

身の回りで起きすぎて少しウンザリしているということもある。

令和なう

とまぁこうやって、

自分の考えを形にしたり、

ある程度のスタンスを取ること自体の

あやうさも自覚してる。

こうやって吐き出す言葉の中にも、

誰かを嫌な気持ちにさせたり、

場合によっては傷つけてしまうようなものが含まれていたりする。

そもそも価値観の違いというのは、

そういうものであることは承知はしているのだけれど、

やっぱりそれぞれの違いを理解したうえで

「ではどうしたらいいかな」と考え判断、行動すること。

これが大切なんだろうと思う。

やはり重要視するべきは「今これから」って話しで、

たとえば「世代間の価値観の違い」が話題になるときも、

「令和なう」ってことだけが事実で、

あなたが生きて来た「昭和」にも良いところもあれば、

いただけないところもある。

それは「平成」生まれだろうと、

「令和」生まれだろうと、

それぞれにある。

何度も言うのだけれど、

お互いのあげ足をとること自体には意味がない。

今、同じ時代を生きているもの同士、

今まで自分が過ごしてきた時間とか、

今までどんな価値観を大切に信じてきたとか、

何が正義だと思うのか、

ってことは一旦脇に置いて

「これからどうしていけばもっと世界はよくなっていくのかな」ってことを、

相手の話しを聴きながら、ポジティブに会話していきたい。

あなたの考えが時代遅れとか、

旧いものが良いとか、

新しくないと意味がないとか、

そういうレベルで話しをする気はあんまりない。

要するに「令和なう」って話し(←何言ってんの?w)

ちなみに「令和」という言葉には個人的には思い入れはないw

とにかく「一緒に同じ時代を生きてますね。お互い。どうやったら毎日もっと楽しくなりますかね」っていう話。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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