日記

収入は移動距離に比例する 20240529

ナバブロと申します。

水曜日の昼。今日も素晴らしい一日。

収入は移動距離に比例する

水曜日の昼

今日は東京日帰り。

朝イチ東京に移動して今は昼の便で帰るために、羽田空港のラウンジで記事を書いてる(途中でPCが死にましたのでスマホで投稿してますw)

夕方は札幌で鑓◎軍団の飲み会(ジンギスカン食べ放題らしいwww)

本当なんでこんな生活をしてるのかーw

と思ったりもする。

近頃のわたしの生活を振り返ると、

数年前の自分では全く想像もしていなかった環境が整いつつある。

見えている景色が違う。

やりたいことだけやる。

やるべきことだけやる。

それが実現できる。

そんなありがたい環境。

他者よりも何かが優れているとか、

わたしが人一番頑張っているとか、

そんなことは決してないんだけれど。

これは「運がいい」からとも言えるし、

「手を抜きながらでも、正しい方法で物事を進めている」からとも言える。

週末は道東の友人や親戚に会いに、

バックパッカーみたいなことをする予定。

おちつかんなwww

水曜日の昼

収入は移動距離に比例する

「収入は移動距離に比例する」っていうことが言われる。

お金持ちといわれる人たちの格言のようなものだけれど、

これも原理原則と呼ばれるものの一つだ。

たとえばあなたが旅に出たとすれば、

当然のことながら、

あなた自身に「体験」という経験値が積み上がる。

この積み重ねは馬鹿にならない。

わたし自身の経験からも言えるのは、

実際に自分の身体で体験することと

人づてで見たり聞いたりすることやネットに出ている情報に触れることとは、

まったくもって異なるということ。

前提というか、

そもそもジャンルが違う感じ。

移動距離に比例して、

あなた自身に蓄えられる経験値がどんどん積み上がっていく。

これはまじですごい感覚。

なんでもかんでも「わたしの聞いたところでは…」という枕詞がつくのと、

一方で「わたしが行った実感としては…」というのでは、

当然、説得力が違う。

その人のが発する言葉と、

振る舞いや行動から、

相手が説得力を感じるようになれば、

それがビジネスであろうとなんであろうと、

人もお金もより集まるようにも、

より動くようにもなる。

「トレードオフ」の観点

「収入は移動距離に比例する」というのは、

「トレードオフ」の観点から言っても理にかなっている。

ここで言っている「トレードオフ」とは「犠牲なくして、望む結果を得ることはできない(のでトレードオフを実践していく)」ってこと。

ちなみに「トレードオフ」とは通常、経済の分野等で「目的に向けて、一方を立てれば他方がまずくなるといった、二つの仕方・在り方の間の関係」と言う意味で使われることが多い。

「移動をする」「旅をする」ということは、

時間がかかるし、大抵の場合はお金もかかる(「貧乏旅行」というスタイルもあるけど…w)

つまり何かしら「犠牲」を払うことになるわけだ。

またそれ以上に「今いる場所から出て、次の場所に向かう」という行動の原点となる思考がそこにはあって、

当然「今ある状況や環境を捨てて、道の領域に出かけていった方が取り分が大きくなる」ってことも、

直感的に理解できるところ。

あなたの身体(と頭と心)は一つしかないわけで、

それを

・今日も明日も同じような経験をさせることに使うのか

・どこかに出かけてみて明日は全然違う景色を見たり、体験をすることに使うのか

考えてみるのがいいかも。

こうやって問いかけられると、

いきなりこの「問い」が目の前に現れたような気がするのだけれど、それは錯覚。

考えてみれば、

事実として日々わたし達はこの二者択一の選択をしているということにも気づく。

いつも

この場所にとどまるのか

新しい場所にでかけるのか

問われ、それに対して答えを出していることになる。

わたしはここ半年でもいろいろな場所に行ってさまざまな体験をしたけれど、

今年の後半もどんどん出かけようと思ってる。

理由はわからないけれど閉塞感を感じるようなら、

まずは飛び出してみるのが、

個人的に良いと思っている。

「旅に出るくらいで何も変わんないよw」派の方々もいらっしゃいますが、

あなたはそんな第三者の意見を気にする必要はない。

今、その旅の目的があればいいけれど、

もしなくてもとりあえず飛び出てみれば良い。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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