日記

「ポジティブ」な人 20231118

ナバブロと申します。

土曜日の夜。今日も素晴らしい一日。

「ポジティブ」な人

土曜日の夜

やらなければいけないことは山積み。

ただし、そのなかでも優先すべきことは、

それほど多くはない(はず!!!!)と思って、

今日もやっと動き始めた。

昨日は仕事を終えた後、

すすきのでおしゃれな中華をいただき、

その後『Bar Vaguely』の三宅さんおすすめのバーに行く機会に恵まれた。

「カラスの書斎」というバー。

カクテルやバーというものに詳しいわけではないけれど、

そういった素人でも感じることのできる「こだわり」と、

既成概念を壊してくれるような、

一つ一つ丁寧に作られるカクテルに、

かなり感動した。

なんと表現すればいいかわからないけれど、

たとえばわたしも、

何かしら作品を作ったり、

自分の人生を形作る作業をつづけるとして、

「他者に対してこういった体験や感動が動く瞬間を与えることができるかなー」

なんてことをダラダラと考えている。

いやーよかった。

感謝。

土曜日の夜。

「ポジティブ」な人

やっぱり「ポジティブ」な人と過ごす時間、

そこで繰り出される会話ほど、

今のわたしにとって楽しくて、

心地よいものはない。

たとえば、

その相手自身の自分の対しての評価が厳しかったり、

足元の状況が事実として楽なものでないとしても、

「今、これから自分はどうしていけばいいのか」

という論点に目が向いている人はたしかにいる。

(現状に対して悲観的にとらえていること自体は、さして問題ではないともいえるかな)

わたしは、

こういう人のことを「ポジティブな人」と呼んでいて、

できるならばこういう人との時間を過ごす時間を、

大切にしていきたなと思っている。

「現状のイケてなさ」への認識

「現状のイケてなさ」への認識というのは、

程度の違いはあれば、

みんなそれなりに感じている。

現状に100%満足していて、

何も不自由や不安がない人にはあまりあったことが無い。

これも考えかた次第で、

自分が持っている時間軸を

「今日一日楽しく暮らせればいい」

「今日から数十年年楽しく暮らせればいい」

「自分の人生が終わったあとも、誰かの幸せになるようなものを作りたい」

こんな風にどこにおくかで「現状のイケてなさ」への評価も変わるだろう。

できる選択は「今、これからあなたがどうするか」しかない。

現状にどれくらいの「理想そのギャップ」があって、

それに対してどれくらい前向きに行動するかということが、今のわたしにとって関心の高いポイント。

ケツを叩いてくれる

「ポジティブな人」と向き合う時間は、

いい意味で自分のケツを叩いてくれる。

こういう人と過ごす時間や、

関係性を深めていけば、

お互いの自立とそしてその先に

「1+1が2や3にはとどまらず、それ以上になる」っていう体験もできるはず。

多分、今の自分にはそう価値観を共有しながら、

先を見ながら「じゃあ、今日はこれをしていこう」と、

話ができる関係性で生活を埋めていくことは必須。

他者に依存するというのとも違って、

更に自分の自身と関わる相手の人生を、

よりよいものにしていきたいよねということに

シンプル頷き合えることができれば素敵だと思う。

こういった関係性を自分の日常に落とし込んでいきたい。

答え合わせ

いろいろな人との関係性。

「広い」とか「狭い」とかは正直どうでもよくて、

とにかく「深い」関係性。

本当にわたしと関わってくれる方々のおかげで、

今日も元気にやれていると思う。

今日もありがとうございます。

なかなかそれぞれのタイミングで、

時々しか会えない人もいるけれど、

次会ったときには各々がやっていること、

起きた幸も不幸も笑って話ができればいいよね。

そして

「他者に対してこういった体験や感動が動く瞬間を与えることができるかなー」っていう

自分なりの答え合わせをできればいいなと思ってる。

あー今日もまたここから出かけようか。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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