日記

2023年 20231231

ナバブロと申します。

日曜日の夜。今日も素晴らしい一日。

2023年

日曜日の夜

引き続き、ゆっくりとした時間を過ごさもらってる。

1月1日急遽予定が入ったので、

年越しは実家に帰らず自宅で過ごすことにした。

いろいろと考えているうちに、

自然とスイッチも入ってきて、

とりあえず新年から、、、と思っていた

諸々に昨日、今日と少し手をつけ始めている。

今年も残すところ数時間と言うことで、

丁寧に挨拶のメッセージをくれたりする方々もいて、

本当に感謝ばかり。

2023年が自分にとって、

近年稀に見る激動の年であったわけだけれど、

周囲の変化とそれに対して、

軸をぶらさずにしながらも適応していくということが出来、

こういう充実感を具体的に感じれるということも、

ありがたい限りだ。

皆様にとっても、

今年一年がどんな形であれ、

2024年につながる。

自分の人生を更に良くしていくための、

足がかりとなるような時間であることを、

願ってやみません。

今年も大変ありがとうございました。

それぞれの生活、

考えていること、

そこで起こした行動とその結果。

またゆっくりお話する機会に恵まれることを、

願ってます。

日曜日の夜。

大晦日。

2023年

世話になった人や友人。

突然の連絡で、

状況が一変するということを、

本当に沢山経験した一年だった。

自分自身も、

基本的には元気には過ごしていたものの、

年始と年末にインフルエンザになったり、

秋には骨折をしたりと、

本当にいつも世話になっている方々に、

ご迷惑を書ける瞬間も多かった。

以前の自分であれば、

そういった状況の変化や、

自分がしでかしたことの事実を、

受け止めるのになかなにパワーと時間を使っていた気がする。

参ってしまうことも多かったし、

それでまたポジティブといえないような思考にハマって、

抜け出せなくなると言うことも多かった。

ただし2023年を振り返ってみると、

いい意味での周囲の状況の変化に対し、

向き合うだけの自分自身の内面の軸というのが鍛えられて、

比較的ブレずに思考し判断、

行動を継続することが出来た。

仲間

これはただただ、

自分が頑張ったということだけではなくて、

信頼出来る人が増えて、

自分の弱みを見せられる用になったことや、

「カッコ悪い」と思えることでも、

相手にさらけだせることができるようになったことが大きいと思う。

他者と真剣に向き合うことで、

そういう関係性の人が少しずつ増えていく。

そういう方々のおかげで、

大きな意味で道を間違えることなく、

主体的な判断をできるようになったきったと感じる。

平たく言えば「仲間」が増えたと思う。

お互いの価値観を理解して、

お互いの良い部分を出し合い、

良い結果や状況を作り上げて行ける。

そんな「仲間」に、今、わたしは囲まれている。

そしてこの状況に甘えるではなく、

自身の失敗によって迷惑をかけることもあるけれど、

なにかしら自分が価値提供できるようになってきたということが、

良好な関係性の基盤にはあると考えている。

自分にしか出来ない方法で価値提供をする

ここに書いたことは、

何か提供できることがなければ、

自分に価値がないということではない。

シンプルに

「わたし達一人ひとりは幸せになるために生まれた」

という前提に立ってものを考えるのであれば、

自分の人生を自分が良くしていくための最善を尽くすこと、

そして周囲の方々へ、

自分にしか出来ない方法で価値提供をするということが、

何につけても必要ということだ。

決して甘い世界ではないけれど、

毎日、少しずつ積み重ねることを続けていけば、

必ず変化は生み出していける。

それは私自身が2023年を通して実感したこと。

ブレない軸

『7つの習慣』という本がある。
人生をよくしていくための、

原則・ルールがわかりやすくまとめてられている本。

わたしは毎日1ページを読み、

日々感じたこと考えたことを、

アウトプットするというのを継続している。

今年も毎日継続することが出来た。

来年も自分を整える一つの方法として、

継続していく。

これも面白いもので、

一年前と考えていることや、

感じていることが変わってきたりする。

なんとなーく日記のような要素もあったりする。

「ブレない軸」を作りたいと思うのであれば、

うってつけ。

2023年もありがとうございます。

2024年がみなさんにとって飛躍の年でありますように。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

良いお年を。

ではまた。

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