ナバブロと申します。
火曜日の夜。今日も素晴らしい一日。
今日も一歩前に進んでいるはず
火曜日の夜
いきなりピンチを迎えている。
まぁよくある話。
環境や置かれる場所が変われば、
それなりに対応が必要なことがでてくる。
久しぶりの感覚ではあるけれど、
「回っていない感じ」がしている。
主にサラリーマンとしての仕事。
こういうことが一つおこれば、
いろんなところに歪みはでてくるもので、
とはいっても「これが普通なのかな」という気すらしてくる。
まぁいずれにしてもチャンス。
いろいろ考えたり、
意識的に変化を生み出す、
いい機会と捉えてやっていく。
基本通り「仕組み」を変えていかなければね。
感謝。
火曜日の夜。
生存本能
なんてことは無いんだけれど、
サラリーマンとしての仕事をしていれば、
「安定」（といわれているもの）を手にいれるかわりに、
そこで強いられる制約というものがある。
つまるところ、その制約に
納得できればその仕事をつづければいいし、
納得できなければその仕事をやめたり変えていけば良い。
今の状況（あまり良いとは言えない）を生み出したのは、
自分であるし、
その場所に居続けると選択するのも自分自身だ。
ここだけ間違わなければ、
頭は働くし、
次の手を考えられるようになる。
こういう風にある意味強制的に考えさせられる状況や、
ある種の「生存本能」のようなものが働く環境に身を置くというのも、時には必要。
心強い味方
こんなときに頼りになるのが、
いつも自分が大切にしている「言葉」や「信条」というものだったりする。
これは馬鹿にはならないなと思う。
8年くらい前にわたしは銀行を辞めたのだけれど、
もしもそのときの自分が、
今の状況に直面していたら、
きっと頭を働かせることもできなかったのではと思う。
「習慣」や「言葉」が持っている力は大きいし、
たとえばそれが「他者の受けうり」だとしても、
「自分自身のうちから出たもの」であっても、
心強い味方になる。
こんなことを日記に書いているという事実も、
今の自身が置かれている場所と、
次に何をするべきかを強く認識させてくれる。
「ものの見方」に磨きをかける
実に多くの問題や課題がある。
サラリーマンとしての仕事の期限や、
年末のイベントのために曲を作ることや、
バンドの記事を書いたり、
ライブに向けた準備だったり、
時間の自由を得るための仕組みだったり、、、
まだまだ上げれば切りが無い。
本当にみんなよくやっているなと感心する。
わたしなんかより、
膨大な量の作業を抱えているひともいれば、
周囲に対して影響力を持っている人も、
わたしの周囲にはたくさんいる。
だからといって、
他者と比べて自分も同じようにする必要はないけれど、
新しい視点や価値観を提示された時には、
今の自分の「ものの見方」に磨きをかけることができるように、
やりつづけるだけ。
日々の鍛錬
そんなことを考えていると、
やっぱり高め合えるパートナーのような存在や仲間がほしくもなるのだけれど、
もしもただ「愚痴」や「泣き言」を聴いてほしいという理由で他者と向き合うのならば、
平たくいって「誰もしあわせにならない」
こう考えれば、
自分一人でまだまだやるべきこともあるし、
もしもパートナーと呼べる仲間ができたとき、
わたしの存在が「何かを与えることができる」ようになっているために、
日々の鍛錬は欠かすことはできないよな、、、とこの日記を書きながら思っている。
この日記をわたし自身がもしも読み返す機会があるなら、
今のこの状況をおもしろおかしく語れるようになっていれば、、、
と思ったりする。
今日も一歩前に進んでいるはず
そういえば今日は左手首の骨折の経過観察のために、
整形外科に言ってきた。
短時間でも、
レントゲンを取ってくれるおじさんや、
タオルはちまきを巻いた院長とも会話が弾む程度の関係性も築けてきたところであり、
なんとなく心地よい気すらしてきた。
あと何回くらい通院することになるだろうか。
確かに骨はくっついてきているようであり、
目には見えず、
一日単位での変化を感じるというのはなかな難しいけれど、
確実に状況は良い方向に進んでいる。
そんなことを考えたりした。
きっとあなたの日常もそういうもの。
「何も進んでいない」と思えるような一日でも、
何か一つでも「成し遂げたこと」「継続できたこと」に目を向けてみる。
これだけでも、
かなり日々の見え方が変わって来るはず。
これは「ただのコツ」のようにも聞こえるけれど、
この一つ一つの積み重ねが人生を形成するこがわかると、
かなり本質的な取り組だということがわかってもくる。
今、何かイケてなさや、
閉塞感のようなものを感じている人がいるとすれば、
騙されたと思ってやってみればいい。
朝でもいいし、
夜でもいい。
昨日や今日の出来事から何かひとつでも、
前に進んだことを認識してみる作業。
きっと今日も一歩前に進んでいるはず。
現場からは以上です。
読んでいただきありがとうございます。
ピース。
世界平和。
ではまた。