ナバブロと申します。
金曜日の夜。今日も素晴らしい一日。
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他者の目を気にしている暇なんかない
金曜日の夜
今週もお疲れさまでした。
正直、今週やったことも記憶があまりない。
スマホの予定を見返してみると
「あーそんなこともあったなー」
という感じ。
相変わらず
人に恵まれて日々を過ごしている。
特に最近はゆっくり人と話しをする時間を大切にしていて、
「相手の視点で世界を観てみる」ということの楽しさが、
更に加速している気がする。
こういう時間を大切にしていけば、
自分の価値観も磨かれていくし、
そうは遠くない未来で目に見える結果を手にできるような手応えを感じている。
これもまたいろんな尊敬する人が言っていたり
本などにも書かれていることだけれど、
実際の自分の生活の中で実践する中で、
得られる感覚。
この辺は変化球ではなくて直球。
やっぱり正攻法でやるべきことをやっていく。
これが大切ということかな。
明日は岩見沢でライブ。
これまた楽しい一日になりそう。
金曜日の夜。
優先すべきことは何か
いろんな準備をするわけだけれど、
優先順位が自分の中で明確になれば、
そこに向かって迷いがない状態を作っていける。
これがやっぱり大切なことで、
何も考えていないと、
わたし達には本当にびっくりするくらいの大量の情報が入ってくる。
当然、その情報全てを処理できるわけはない。
気づけばキャパオーバーになって、
そこから考えたり、行動を変えたりということができなくなっていたりする。
自分にとっての優先順位が明確であれば、
その逆の状態を作っていける。
自分の価値観を明確にするということも言えるけれど、
この週末また自分の優先すべきことは何か、
5分でも10分でもいいから考えてみることをおすすめする。
ものさし
優先順位が明確になったり、
目標が定まると、
こんな実感がある。
それは、良い意味で「他者の目が気にならなくなること」だ。
わたし達はどんな形であれ、
なにかしらの「ものさし」をもっていて、
これによって自分の次の行動（行動するか、しないかも含めて）を決めている。
優先順位や目標の明確化は、
この「ものさし」（物事の判断基準）を具体化する作業とも言える。
これは「自分のものさし」といえるものになるので、
あなたはこれで物事を判断していくことになる。
そして気づくのは
「今までは他者の何かをものさしにしていた」という事実。
たとえば「他者の目」をどれだけ気にして、
今まですごしてきたのか…ということで、
ある種、絶望感（笑）を感じる瞬間すらある。
共通認識
「他者の目が気にならなくなる」というのは、
他者を蔑ろにすることや、
自分勝手に行動することと紐づけてイメージされることもあるけれど、
そういうイメージよりは「明確な判断基準でポジティブに物事を進めていく」という感じを持つといい。
このイメージを持って、
時間を過ごせるようになると、
シンプルに人生が楽しくなる。
大抵の場合、
あなたは他者に気を使いすぎていたり、
他者の目を気にしすぎていたりする。
これを認識して、
思考し行動を変えてみる。
あたり前の話として、
あなたの人生を良くも悪くもできるのはあなた以外にはいない。
これが紛れもない事実。
まずはこの共通認識に立ちたい。
もしお互いにこの認識に立つことができれば、
あなたがあなたのために時間を使うことに、
文句なんて言う人はいないし、
そんなことがナンセンスだということが分かる。
それも「お互い様だ」という認識ができるのであれば、
なんにも問題はないのだ。
自分で選択している
逆にここに立って話しをできない場面というのは、
意外と多い。
なんとなーく
「変化」や「成長」とは、
かけ離れた「停滞」している状態に、
身を置き続けたい
というのは人間の本能としてはあるらしい（確か「ホメスオスタシス（？）」とかいう用語があるよね）
さらに本人だけが自らの責任でそこにとどまるのは何の問題もないのだけれど、
本人が無意識のうちに、
他者が「変化」や「成長」をするのを止めようとしているような振る舞いをする方を見かけることがある。
さっきの話しであれば、
そういう影響を与える側にも受ける側にも、
それを自分で選択しているということ以上のことはないのだけれど、
個人的にはここはしっかりと見極めて行く必要があると思っている。
他者の目を気にしている暇なんかない
まずは「やることはいつも明確」って言える状態を作ること。
これが優先順位を明確にすることだったり、
目標を明確にすること。
つまり「ものさし」を具体化するということ。
間違ってはいけないのは、
あなたがどんな影響をうけるのも、
あなたが何に流されていくのかも、
そのような状況に身を置くことを選択したのは、
あなた自身だということ。
この感覚を持っていく。
いつの間にか「他者の目を気にしている暇なんかない」っていう状態になっていることに気づくはず。
日々、向き合うべきことと、
まっすぐ向き合って生きたいね。
現場からは以上です。
読んでいただきありがとうございます。
ピース。
世界平和。
ではまた。