日記

なんとなく「怪しい」とか「よくわからん…」ってこと 20240408

ナバブロと申します。

月曜日の昼。今日も素晴らしい一日。

なんとなく「怪しい」とか「よくわからん…」ってこと

月曜日の昼

この前の土曜日、記事を投稿したあと、

どうしても「2024年の自転車初め」をしたくて、

なんやらかんやら夕方から自転車の出動準備をした。

出動準備とはいっても、

油をさして、タイヤに空気を入れて…程度だけれど、

これをまぁ素人なりに、

手を油で真っ黒にしながら進めるわけ。

んで油をなんとかさし終わり、タイヤに空気を入れ…って感じで、

空気入れのポンプを「シュッシュシュッシュッ…」やるわけだけれど、

なんかタイヤに空気が入っている感じがしない。

タイヤはブヨブヨだ。

一方で「空気入れのポンプ」の「気圧メーター」はなんなら限界値を突破している…

「はて?(・∀・)」

格闘すること20分くらい…

「もう自転車屋さんもやっていない時間だし…今日のところは諦めるしかないか…」

あたりはもうすっかり日が暮れ、

暗闇で手を黒くして立ち尽くす36歳独身。

「とりまググってみるか…」(←結局、これが遅いのよw分かる人にはもう何が原因か分かってますよね?w)

「ヨーロッパ式(わたしのロードバイク)のバルブの場合、空気を入れる際には「小ねじ(小さい金属の部品)」を緩めてから、ポンプで空気をいれる」って書いてある。

「え?(・∀・)」

つまり、わたしは「フタ(小ねじ)をしたまま、一生懸命に空気圧をかけていた」ってことらしい。

んで「小ねじ」を緩めてから、空気入れのポンプを「シュッシュシュッシュッ…」やると、

これが面白いように空気が入る(←あたりまえだろw)

知らないって怖いですね。

でもこういうこともないと、

人間って新しいことを覚えないのかなー(←やっぱりポジティブ)ってことで、

そこから夜中のサイクリングがてら、

知り合いのお店に顔を出した。

昨日、日曜日も自宅から実家がある札幌の外れまで自転車で移動。この2日でだいぶお尻がいい感じだ(痛い…)

安全に気をつけて今年もいろいろなところに行きたいね。

天気も良くて気持ちがいい。

月曜日の昼

口は災いのもと

先日は「他者の話しを聴く」っていうテーマで、

記事を書いたけれど、

今日は少し「発言することの意味」を書いていく。

まぁこれも一般的に言われていることだけれど、

知っておくこと、気をつけておくことに越したことはないので、まとめてみる。

まぁ結論としては「口は災いのもと」と言われるように「しっかりと考えてから、発言したほうがいい」ってことになる。

発言することの意味

「発言する」ということは、

つまり「自分の立場を明確にすること」

または「自分のスタンスを明確にすること」

ってことになることが多い。

言葉の強弱もあるとはいえるけれど、

少なくともあなたが何かしらの発言をするときに、

意識の有無にはかかわらず、

こういうことが事実起きるということは知っておくといい。

これがまずは「発言することの意味」だ。

なんとなく「怪しい」とか「よくわからん…」ってこと

そこからやっぱり

「しっかりと考えを持って、発言をできたほうがいい」という論調になってくる。

わたしもこれに関しては、概ね賛成。

ただし、やっぱり先程の「発言することの意味」を理解した上でこのテーマとは向き合いたいと思うわけ。

「自分の立場を明確にすること」

「自分のスタンスを明確にすること」

って先程書いたのだけれど、

これは「その発言の内容によっては、あなたの今後の行動に、ある種の条件や制約が出てしまうよ」という話し。

やっぱり「言動は一致している方がいいよね。一貫しているほうがいいよね」という見方が一般的(←もちろん、わたしは状況に柔軟に対応するという意味で「朝令暮改」というのは、個人的にはありだと思っている)

そうしたときに気をつけたいのは、

特に新しいものや、自分の良く知らない分野や領域のものを、なんとなく「怪しい」とか「よくわからん…」ってことで、否定するようなことはやめたほうがいいよ

ということ。

このスタンスを取ると、あなた自身が損をする場合があるので注意だ(これは、キングコングの西野さんがいっていること同じ)

あなたの生活をよりよいものに

たとえば、わたしの周囲でもいるのだけれど「お金や投資の話しは、絶対怪しいから、わたしはゴメンだね!」という方々。

もちろんお金や投資の話しの周囲には、たとえば詐欺であったり、良くない話しがセットになることも事実。

「お金」と健全な距離感をもっていこうという話しであれば、わたしも同意。

ただ、お金や投資について否定的な発言をしている方の発言のもとにある、お金の認識というのは「なんとなく怪しい」とか「なんとなく汚い」というイメージに端を発していることが驚くほど多くて、この状況って本当に「きついなぁ」と思う。

もう少し情報をいれて物事の解像度を上げれば、シンプルにいえば、自分の生存確率を上げていけるし、人生をもっと楽しくしていけるのになぁと思うのだけれど。

数年前は「詐欺」と言われていた「クラウドファンディング」が、今はすごく身近になったみたいなことは、良く起きている。

趣味程度にやっている暗号資産も、その確実性というのとは諸説あるとして、確実に市場を拡大していて、実際に経済に影響を与える資産性をもっていることは事実だ。

まずは基本的なところからでいいので知識を入れてみる(ついでに言っておくと、これはわたしの実感だけれど「お金」に適用されているルールはシンプルで、一つ知識をつければそれが汎用的に活用できることが多い)

そうすれば「よくわからない」ということで「ネガティブな感情」が先行していた、あなたにとっての未知の領域の問題や課題と思われるものの解像度が上がり、場合によっては、あなたの生活をよりよいものにしてくれるはず。

ここに、自分にとっては未知の領域のものでも「とりあえずわかるまでやってみること」とか「行動力」と呼ばれるものの優位性がある。

やっぱり、動考えても、頭ごなしに感情で否定的なスタンスを取るということは、おすすめできないなぁという実感を持っている。

今日は「発言することの意味」について、最近考えたことをまとめてみた。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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