ナバブロと申します。
木曜日の夕方。今日も素晴らしい一日。
実は、結構オトクなものが多くない?
木曜日の夕方
昨日は、7月のバンドのイベントのために、
「企画書」の作成をしていた。
バンドの自主企画のイベントも、
いつものライブハウスでやるのと少し違う環境でやることを考えだけで、
これまぁなんともいろいろな配慮が必要になるものだななぁと痛感している。
いかに「いつもの環境」が恵まれたものなのか、
実感しながらひとつひとつ積み上げる作業をしている。
今回は札幌市の野外ステージを利用させてもらえることになったのだけれど、会場手配をするにしても、
やりたいことが一つ増えるだけで、
いろいろな役所の方々と連携をとって、
なにやら申請をしたりと…本当に勉強になる。
「いつもの環境」(たとえば設備は当然のこと、飲食の許可や、防火対策…がととのっているということ)といのが、こういった配慮を前提に作り上げられていることが分かると、
日々暮らしているだけでも、ありがたみが違ってくるし、イベントに出かけたり、何かサービスを利用する際に、見えなかったものが見えて来たりで、
ほんとにおもしろい。
何かイベントをやって人を集めてみる。
おすすめだからやってみてw
木曜日の夕方
実は、結構オトクなものが多くない?
ここ最近書いているところだけれど、
さっき書いた「いつもの環境」にもつながるところ。
たとえば「レンタルスペース」を利用する際に、
お金を支払うことになるのだけれど、
「なーんでこの価格設定なんだろう」って、
思うわけだ(←あまり思わないのか?)
今回イベントの準備をやってみて
「ただスペースを貸し出す」っていうビジネスも、
その前提としては、
「貸し出す空間」を持っているだけではだめで、
そこに来た人たちが安全に過ごすための、
様々な配慮が必要になるということがわかってくる。
このあたりには当然、
法律や許認可を受けるということも含まれているわけで、
わたしが普段利用しているサービスには、
「そのサービス自体のイメージしやすい原価(たとえばモノや人件費等)」以外に、
こういった「配慮代(法律や許認可を受けられる水準にサービスを維持する料金)」も含まれているということになる。
その上で、
普段わたしが利用しているサービスの料金が、
高いと感じるのか、安いと感じるのかはそれぞれあるわけだけれど、
たとえばイベントを一つやってみて、
自分が手を動かす苦労を経験すると
「世の中のサービスって、実は、結構オトクなものが多くない?」という気がしている。
だからここ数日も考えていることだけれど、
こういうサービスを用することを考えて、
自分がやるべきことに時間を避ける状態を、
なるべく積極的に作るというのがやっぱり正攻法なんだなと思うんだよね。
今日はザザーとこんな感じで書いたけれど、
まぁ7月のイベントまで、
正直時間もないし、
まだまだ見えていない問題・課題がこれから積み上がってくると思うので、
今後のわたしの疲弊具合には乞うご期待!
なるべくできる範囲で実況中継していきたいと、
かんがえているところ。
現場からは以上です。
読んでいただきありがとうございます。
ピース。
世界平和。
ではまた。