日記

役に立つ視点 20240523

ナバブロと申します。

木曜日の朝。今日も素晴らしい一日。

役に立つ視点

木曜日の朝

結論でいうと、

カンボジアから帰って来てから、

シンプルに「くらいすぎ」ていて、

ここ一週間くらいは特に頭が常にぐるぐる回転している感じだった。

自分にとって新しい世界や、

知らなかった情報を、

目の前に「これでもか!」って感じで並べられると、

当然、頭はショートする。

こういう時は特に、

他者との会話の中で答えを見つけるというより、

自分の中で情報を噛み砕く時間がどうしても必要になる。

もう少しこの時期は続くかな。

それでもここ数週間のことは、

整理もついて来たところがあるので、

またここから始める。

木曜日の朝

世界の見方の話

年間を通しての自分のメンタル面も含めた、

バイオリズム(周期的変動)もあるのかなと思う。

大体、年に何回かはこの「ぐっと沈む」ような感覚を覚える時期がある。

こういう時って自分自身だけではなく、

自分の周囲でもネガティブな出来事が重なったりもする。

これって面白いもので、

「泣きっ面に蜂」的状況ともいえるかな。

重なるときって重なるよね。

ただし、これも「世界の見方の話」だということも、

直感的というよりは論理的にわかる。

役に立つ視点

わかっておくときっと役に立つ視点は

「今ある、あなたの幸せはきっとつきなみ」

「今ある、あなたの不幸はきっとつきなみ」

という視点。

わたしたちは当然、

それぞれが「自分一人の人生を生きることができない」という状況にある。

すると、

目の前で起きる出来事は「すべてが特別で、幸も不幸も一大事!」って感じで捉えてしいがちだ。

どこかの誰かの成功や

どこかの誰かの失敗をみてみても、

昨日のあなたが積み上げた成功や、

昨日のあなたがしでかした失敗も、

きっとどれも「人類史上初」と言える出来事はほとんどないはず(もちろん稀に、人類史上初ってこともあるかもね!それはすげーことだね)

このくらいのことがわかるだけでも、

生きてくのが楽になる人は割と多いのではないかな。

あなたが今日生きていることは奇跡以上のなにものでもない

一方では、

あなたが今日この世界で生きているという事実に関しては、

ここは激烈ポジティブに捉えて、

生きていくことを超おすすめする。

地球の存在確率や、

精子と卵子が結びついて生物になる確率、

その他もろもろの話から「あなたが今日生きていることは奇跡以上のなにものでもない」ってことを論理的に解くことは可能なのだけれど、

まぁその証明は次回でもいいや。

とりあえずそれを事実として受け止めて、

それも今日という日、同じ時代を

あなたとわたしが一緒に生きているってだけで、

なーんかとても素敵な気持ちになって来るよね。

まぁ今日も楽しくやっていきましょうや。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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