nabablog a.k.a 投資家バナナ🍌と申します。
木曜日の夜。今日も素晴らしい一日。
何が変わったのか
銀行員をやっていたころ
そろそろ、週の終わりも見えてくる。
今ふと、思ったことということ、というか思い出したことがある。
数年前までの自分。
特に銀行員をやっていたころ。
仕事のほとんどはストレスばかり。
仕事が嫌でたまらなかった。
そんなときに私が思っていたこと、
それは「木曜日の夜が一番熱い。テンションがあがる」というもの。
木曜の夜が熱い理由
木曜日の夜が熱い理由
それは「あとは明日の金曜日頑張るだけ」と思えることだった。
「なんで?だったら熱いのは金曜日の夜じゃない?」って思うかもしれない。
当時、わたしはこんな風に思っていた。
「金曜日にはすでに、翌週の月曜日がちらついている」
つまり「金曜日にはすでにサザエさん症候群が始まり始めている」
「しあさって(金曜日からみた月曜日)」のことを考えて、
すでに嫌になるくらい、
それくらい嫌だったということだなぁ。
一蹴回って、さらに変になっていたようだ。
時どき振り返るけど、やっぱり、当時の自分はそれなりに病んでいたのだと思う。
このブログでも
「 #銀行辞めた 」の記事があるので、興味があるかたは是非どうぞ。
何が変わったのか
何が変わったのか。
ぱっと3つ思い浮かんだ。
・幸せを繰延べしている感覚がない
・そもそも仕事に行くのが嫌ではない
・平日も休日も同じように充実している
どれもまぁ同じことを言ってる。
サラリーマンなんてやっていると、
「休みの為に頑張る」といういうことになっている方も多い。
それはそれでいい。
活力がうまれるのであれば。
ただ、銀行員時代のわたしのように、休みの前から次の仕事のことを考えて憂鬱になるくらいの自体になっている方がもしいるなら少し考えた方がいい。
そもそも「幸せを繰延べ」(例えば、休みだけにフォーカスする生き方)する生き方というのは、わたしはおすすめしない。
それはシンプルに辛いと思う。
毎日、なにかしら幸せや充実感を得られる工夫をするのをおすすめする。
わたしの場合は転職がまさにそれだった。
別の世界を見てみるだけで、
日常の充実感は全く別物になる場合がある。
今は仕事に行くのが嫌ではない。
少し時間はかかったけど、
自分のペースで仕事をする環境もととのえることができた。
一日一日のなかで、
「今日も良い一日だった」といえる何かを、
ひとつでいいから拾うようにする。
そのためのコツというのは、
たくさんあるし、
このブログにもいろいろ書いてあるので、あさってみて。
昔より今のほうが、
ずーっと忙しい。
はっきりいって、平日も休日もあまり関係がない。
ただし、毎日たのしい。
なぜなら、それは自分で選んでやっていることだからだ。
もちまえの人間性はなかなか変わらない。
だらしない人間ではある。
ただし、それもでも毎日充実感のある時間をすごすことができている。
これも、なにかちょっとしたコツみたいなものだと思う。
読んでいただきありがとうございます。
素晴らしい木曜のミッドナイトを。
そして、良い週末をお過ごしください。
っていうか良い人生をお過ごしください。
ピース。
世界平和。
ではまた🍌