nabablog と申します。
金曜日の夜中。今日も素晴らしい一日。
バランス
金曜日の夜中
今日は仕事のあと、
母のためにお花料（香典）をくれた方々への、
お返しの品の調達へ三越へ。
目当てのものを見つけて、
帰りに通いのバーに顔をだした。
０番地珈琲店とブッダバーに顔を出し、
近況報告をした。
なんというか落ち着く。
最近家で過ごすことの良さを改めて気づいて、
仕事以外はほぼ引きこもりのような生活をしていた。
ただこうやって、
気兼ねのない友人たちと過ごす時間は、
改めて何にもかえがたいものだと再確認した。
まぁそれでもしっかりと地下鉄のある時間で引き上げた。
今はゆっくりと友人ののりがおすすめしてくれた、
映画を見ながらこの記事を書いている。
金曜日の夜中。
すこしずつ体現
特に０番地珈琲店には、
ひさしぶりに顔をだした。
３ヶ月ぶりくらいかもしれない。
マスターのりょうえいさんに、
近況報告をしながら、
改めてここ数ヶ月のことを振り返った。
自分で振り返るのだけとは違って、
目の前の相手に伝えるということ意識を向けながら、
自分の話をするとまた気づくことが多い。
これまで自分の話をするという機会はあまりなかったし、
正直それほど好きではなかった。
ただどうやらわたしの日常というのは、
他者からすると少しくらいは「聞いてもいいかな」と思えるくらいの、
興味をひくものに変わって来ているようだ。
行動と挑戦というのをキーワードにしているが、
これをすこしずつ体現できるようになってきているということかもしれない。
バランス
それでも、
さらにりょうえいさんが繰り出してくるパンチはそれはそれはヘビー。
好奇心や興味をゴリゴリにくすぐってくる話題を振ってくれる。
改めてこの場所が好きだなと感じた。
新しく興味が持てそうなワードも拾うことができた。
そもそも何か「収穫」のようなものを期待しているわけではないけれど、
今日だけも「菌」や「ヌーソロジー」という、
これまたエッジのきいた分野の扉を開こうとしている。
これでまた一人の時間も充実するというもの。
こういったバランスで、
インプットとアウトプットができるような、
そんなライフスタイルを確立していく。
ウィスキーのロック
二軒目に寄ったブッダバー。
ここで一杯だけ飲んだ。
年始から店長のなおとインフルでぶっ倒れたが、
そんな話をしながら今年の挨拶を済ませる。
最近はウィスキーのロックを飲んでる。
飲んでるといっても本当に一杯だけだ。
これをゆっくり時間をかけて飲む。
もとから酒を飲める人間ではなかったし、
一口二口すすめるだけで、
だいぶ「イイ感じ」になることができる。
これが最近気に入っている飲み方。
ウィスキーが溶けた氷で薄くなった頃、
のりがやってくる。
この感じは昨年と全く変わっていない。
きっと今年もこんな感じ。
不思議なもので、
この歳で仲良くなる友人というのは、
幼馴染の友人と一緒にいるのは全く違った安定感のようなものがある。
幼馴染というと特別なもののように感じる。
ただ少しドライな言い方をすれば、
それはただ同じ地域に住んでいたとか、
親同士の距離が近かったとかその程度のもの。
一方、この歳で仲良くなる友人というのは、
それこそ価値観や空気感が合うからという理由が、
関係性のベースにあったりする。
そもそも同じ場所を居心地がいいと感じるということが、
人間同士の距離をぐっと近づけてくれたりする。
今日も楽しかった。
ブッダに言ったのは多分３週間ぶりくらいだけれど、
なかなか長い時間離れていたような気もする。
体調管理やら何やら、
気を使わなければいけないことも増えるけど、
そのへんも踏まえて上手く付き合うことが大切だと再認識した。
小さな約束を守る
ただ「今日は絶対終電までには帰る」と宣言して、
少し後ろ髪を惹かれるような感覚をもちながら、
帰宅したこともよかったように思う。
自分との小さな約束を守ること。
これを生活の基盤に置く。
これを継続することが何より、
生き方や言葉に説得力をもたせてくれる。
ただダラダラと一緒に時間を過ごすのではなく、
お互いが貴重な時間を切り分けているんだということを、
どこかで感じながらバカみたいな話をする。
そして一人になったら、
こんな感じで感じたことを文章にしてみたりする。
ただの日記だけれど、
自分にとってはこの行為自体が意味を持ち始めている。
もちろん積み上げっていく記事が誰かの目に触れて、
何かを感じ取ってくれるのであれば、
これ以上嬉しいことはない。
このぐらいのバランス。
このぐらいのリズム感。
良い波を作っていけるように、
引き続き精進していきます。
ついでに過去記事をご紹介。
興味のある方はぜひ
０番地珈琲店
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すすきので一番ヤバいカフェバー【０番地珈琲店】
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すすきので一番ヤバい中華ダイニングバー【buddhabar sapporo】
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読んでいただき、
ありがとうございます。
ピース。
世界平和。
ではまた。