日記

日記 20221128

nabablog と申します。

月曜日の夜。今日も素晴らしい一日。

日記

月曜日の夜

生きていると、

本当にいろいろある。

信じられないくらい、

悲しいことも突然起こったりする。

まぁ考えてみたり、

振り返ってみたりすると

「自分にも何かできることがあったのかな」

って考えたりもする。

ただ「たられば」というのは、

起きたことに対しての、

その時点での感想でしかない。

これから、

今日からどうしていくのか。

何を考え、

どう行動をしていくのか。

これしかないのだと思う。

次の一手

今朝は職場でショッキングなできことがあった。

考えようによっては、

阻止できたことでもあるのかも。

まあでも、

起きてしまったことはしょうがない。

この現状を認識して、

あとはこれからどうするかを考え始めている。

「そう、すぐに切り替えができるものではない」

「血も涙もない」ってことを、

言う人もいる。

それに対して、

それを軽んずる気はない。

どちらかといえば、

寄り添う覚悟もある。

ただ、

例えば組織やチームを考えるとき。

全員が思考と行動を止めて、

うなだれる時間がながければ長いほど、

組織やチームの存亡に関わる事態に近づいていく。

これは個人レベルでも同じことがいえる。

だから、

少しくらい痛くても、

わたしは可能な限り次の一手を考えて打って行きたいと思う。

日記

ただその上でも、

今回のこと(詳細をかけなくて申し訳ないが、基本は日記なので)を通して、

日中からわたしが考えたことを残しておく。

どれもあたりまえのことだけれど、

まさに今日はこういったことを実感した一日だった。

他者には理解できない世界

まず人には、

その人にしかわからない痛みや苦しみというのがあるということだ。

どこまで言っても、

他者には理解できない世界というのが存在している。

その前提を持つことが大切だ。

愛している人ですら、

その人とどれだけの時間を過ごしたとしても、

最終ラインで理解が及ばない領域というのは存在している。

これを認めること。

認識すること。

ここからが人間関係のスタートだ。

わたしにとっては何でもないこと。

これが、

他者にとっては一大事ということが、

おうおうにしてあるのだ。

この認識がなければ、

並行線どころか、

自分と他者は反発するばかりで有効な解決策など見つけられるわけはない。

あまり慎重になりすぎて、

自らの行動に制約がかかるのは良いとは言えない。

ただし、

自分の行動が他者の世界ではとんでもないことを引き起こしていいる可能性がるということは、

理解をした上で責任のある行動をとることが必要。

今回の一件では、

わたしはこの認識が甘かったと思う。

相手の痛みに寄り添うこと。

存在そのものを肯定すること。

この点において、

今日時点での自分は未熟だったと言わざるを得ない。

 他者の声に耳を傾ける

次に、

他者の声に耳を傾けること。

そして、

アドバイスをくれる信頼できる人との関係を大切にすること。

この重要性を再認識した。

他者の声に耳を傾けることと、

信頼できる人との関係を大切にすることとは直結していると考えているので、

ここで一緒に書いた。

自分の見える視野での情報をもとに、

自分の頭で主体的に判断し、

行動をすることの重要性は言うまでもない。

ただし、

ここで気をつけるべきことがある。

それは「自分の見える視野での情報」だけだと、

「自分の状態」を正しく認識できない場合があることだ。

ここは自覚をしておく必要がある。

この認識が欠如していて、

「自分の状態」を誤って認識したばかりに、

思うような結果がでないばかりではなく行っては行けない方にハンドルを切ってしまうということが起きる。

あなたにとって親身になってアドバイスをくれる存在、

あなたからみると「ただただ話を聴いてくれる存在」というのでもいい。

こういった存在が今思い浮かぶなら、

ぜひ大切にしてほしい。

もし今すぐに思い浮かばなくても大丈夫。

まずはあなたが、

目の前の相手の話を真剣に聞くことから始めよう。

それを継続していれば、

きっと彼らの中から、

あなたに対して貴重なアドバイスをくれる存在があらわれる。

極端な話、

こういったアドバイスに、

命をすくわれると経験をする人もいるはずだ。

シンプルなこと

非常にシンプルなこと。

だけれど、

こういったことの不足が大きくなって、

悲劇はおきる。

本当に日常が勝負なんだと、

実感した一日だった。

どれだけ普段からポジティブに生きているとおもっていても、

こういったことが身近でおきているのだ。

今のわたしには、

思ったほど広い世界は変えられない。

今日はこれを痛感したね。

ただ、このままでは終わらない。

まだまだやる。

今日も明日も、

生かされているという事実に感謝を持ちながら、

それを周囲に伝えながら楽しくやっていく。

それが今を生かされている自分の役割だとも思う。

読んでいただき、

ありがとうございます。

引き続きよろしくおねがいします。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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