日記

畑の違う人との出会い 20220605

“Hello,World”

nabablog a.k.a 投資家バナナ🍌と申します。

日曜日の昼。今日も素晴らしい一日。

畑の違う人との出会い

ハプニング期待

それなりに行動をしていると、

自分というよりも、

自分の周囲が変わってくる感じがするもの。

自分でも意識をしないうちに、

自分が付き合う人とか、

自分が過ごす場所、環境が変わっているのだ。

わかりやすいところでいえば、

新しい友だち。

この歳でできる友達といえば、

そもそもある程度の棲み分けがあるともいえる。

「学校」のような広い範囲ではなくて、

たとえば行きつけの居酒屋であったとか、

共通の趣味というのが会ったりがほとんど。

これはこれでいい。

すぐに意気投合できるし、仲良くもなれる。

ただ、もう少し欲をいえば、できる限り今の自分にとって未体験の領域に精通しているひとと仲良くなって見たい。

どちらかというよりは、

「共通の趣味」よりは「たまたま隣に座った」ということくらいの方が、

結局は面白かったりする。

ある意味、ハプニング期待で、ぷらぷらと放浪するというのが重要だともいえる。

畑の違う人との出会い

人と話せば話すほど、

世の中には色々な職業がある。

あたりまえだけれど、

そんなことに気づく。

それも、

できる限り普段自分の働いている業界とは、

違うほうが面白い。

違う世界の話を聴くのは、

シンプルに面白い。

ただ、その先がある。

あれやこれやと話をしたり、

質問をしあったりしているうちに。

全く近くような業界でも、

「これは同じだよね」とか「これは似てるよね」とか、

そういったことの輪郭が見えてくる。

これがおもしろい。

極論、例えば「ビジネス」というくくりで話をするのであれば、

資本主義社会で生きているもの同士であれば話が出来たりするということだ。

いつの間にか「末端の小手先」の話ではなくて、

「本質」や「原理原則」といった話、そういった問題に話が及んでいたりする。

これがおもしろいのだ。

まったく業界、畑の違う人との出会いを期待するのはこの点。

悩みのほとんど

あと、いろいろな業界、いろいろな地位にいる人と話をすることの実感。

「悩みのほとんどは、お金に関することだ」ということ。

厳密にいうと、反論を受けそうなとこでもある。

だが、これは実感しているところ。

ポイントは、

・わたし達は「資本主義社会」を生きているということ

・「お金」という道具は有能だ

ということから「悩みのほとんどは、お金に関することだ」と感じる。

つまり、

「資本主義社会」では、大抵のことは「サービス」になっている。

対価としてのお金を支払うことができれば、その「サービス」を利用できるのだ。

それを考えると、すべての問題ではないにしても、

大抵のことはお金で解決できるという考え方は「資本主義社会」の基本といえる。

ここから、お金という道具は有用であると、言うこともできる。

つまりその時の悩みに合わせて、時には「A」というサービスを買い、

あるときには「B」というサービスを買うことができる。

「お金」という道具は有能だ。

これは「道具」としての「お金」の活用方法を知れば、

可能性がどんどん広がることを示している。使い方次第だ。

「悩みのほとんどは、お金に関することだ」という前提に立つと、

わたしのようなサラリーマン投資家でも、大概の方々と会話することくらいはできる。

最近は以前より感覚が麻痺しているのか、

居酒屋のカウンター席に座ったりすれば、

なにやら店をでるころまでにおじさんやお姉さまと友達になっているなんてことも珍しくない。

こんな感じで楽しくこれからもやっていく。

もし、わたしが役に立てることがあれば、喜んでやらせていただく。

今日はこんな感じ。

今週も良い一週間にしよう。

ピース。

世界平和。

ではまた🍌

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