日記

適当さをみにつける 20220920−21

nabablog と申します。

水曜日の朝。今日も素晴らしい一日。

適当さをみにつける

おれ真面目

なんとなく、

わかってると思うけれど、

おれ真面目なわけ。

ずーっとそうやって生きてきた。

それはそれで、

いいのだけれど、

最近その真面目さが裏目にでてるよなって感じることが結構あった。

真面目さと自己中は違うよねって話。

「真面目」というか「ウルトラ自己中」

「真面目さ」っていうのは、

ベクトルが「自分」に向いていることが多い。

これは私の実感。

例えば、

目の前になにか「判断すべき事象」がある時、

そこでの判断基準は「自分の持っている軸」になる。

長年、

それを愚直にやってきた。

するとデータはたまるし、

もちろん判断のスピードは上がる。

ただ、私の場合はここに欠陥があった。

判断するときに「自分」意外の要素がないのだ。

つまり「他者」を全く考慮できない、

いつのまにか「真面目」というか「ウルトラ自己中」になってた。

って話。

怖いよねこれ。

適当さをみにつける

んでここ最近。

これまで以上にたくさんの人と、

コミュニケーションをとる機会が多くなった。

たくさんの価値観にふれ、

たくさんの世界を見せてもらっている。

「自分の持っている軸」というのが、

多様な価値観の中にある一つというのがよくわかってくる。

この前、いい言葉をもらった。

「適当にやろう」という言葉。

「真面目」というか「ウルトラ自己中」になっていた私にとって、

この言葉の味わいがすごい。

たしかに、

今のわたしには「適当にやる」くらいの、

ノリと感覚が大切な気がする。

なんでもかんでも言語化したいし、

できるとも思ってもしるんだけれど、

すこし気構えとしてもメリハリをつける部分を見つけながら「適当にやる」ことにする。

良いテーマ。

適当さをみにつける。

これね。

って、おいおい

結構、真面目な記事だなーおい。笑

適当にいこう。

適当に。

今日も一筆書きでお送りしました。

読んでいただき、

ありがとうございます。

引き続きよろしくおねがいします。

ピース。

世界平和。

ではまた

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