日記

効率性と効果性 20230111

nabablog と申します。

水曜日の朝。今日も素晴らしい一日。

効率性と効果性

水曜日の朝

すこしずつリズムをとりもどす。

ここは難しく考えず、

正攻法でいく。

凡人のわたしができることは、

突拍子もないことではなくて、

こころにゆとりをもって規則正しい生活を送ること。

そのための環境をととのえる。

文章を読む時間と文章を書く時間。

良い映画をみて、

頭がはたらく時間に考え、

創る作業をする。

疲れてきたら単純作業をして休む。

そういえば自分の親父が昔から、

こういう生活をしているなと思いあたったりする。

別にそのとおりに生きるつもりはないけど、

今大切だという思うことを大切にする。

水曜日の朝

効率性と効果性

効率的と効果性について、

ふと頭をよぎったので書いておく。

効率的な生活をしたいなと思っている。

効果性の高い人生を送りたいなと思っている。

言葉は似ているけど、

ちょっとだけ自分にとっての意味合いは違う。

効率性

効率性の前提は「時間が有限だ」ということ。

文字通り「時間は命そのもの」といえる。

ただ個々は優先順位が大切かもとおもったりする。

つまり「時間は命そのもの」といえるのだけれど、

「時間は命よりも大切」ということではない。

「行き急ぐ」と言うことも場もあるけれど、

「時間がなくなること」「時間が過ぎゆくこと」に目を奪われ、

焦ったりイライラしながら生きているのでは本末転倒だ。

時間を無題にしてはいけないけれど、

人生とはまさに目の前のこの一瞬一瞬だ。

間違いなく。

ここを間違えないようにしておく。

効率を求めることは間違いではなく。

ただこれは「手段」であることを肝に命じる。

効果性

一方で効果性。

これはつまり「結果」だ。

どれだけの時間を投下して、

どれだけの効果を得るのかということ。

短期的な目線もそうだけれど、

中長期的な目線も必要になってくる。

人間関係、健康、しごと、お金。

人生には大切にすべき4つの柱とも呼ぶべきテーマがある。

「効率性」ばかり追い求めていると、

優先順位をまちがえやすい。

どれも確立するには、

時間と手間がかかるからだ。

時間と手間を掛けるということと「効率」は感覚的に同じベクトルは向きづらい。

だからこそ「効果性」に目をむける。

時間と手間をかけてもいい、

ただしそれはしっかりとした「結果」にコミットしているのか。

そのために時間と手間を向ける方向性があっているのか。

これが効果性に目を向けた考え方。

最優先事項を確認する。

限りある時間を有効に活用しながら、

日々を楽しく充実する感覚。

これをもってやってく。

読んでいただき、

ありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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